97年生まれの僕は包囲されてます

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97年生まれの僕は包囲されています。楽天という経済圏に。自ら。(笑)

今回は97年生まれの僕がいわゆる楽天経済圏で生活しているお話をしていきます。僕が利用している楽天サービスは以下の通りです。

  1. 楽天銀行
  2. 楽天カード
  3. 楽天証券
  4. Rakutenモバイル

現金が必要になった時、感謝。楽天銀行

楽天銀行は預けている金額や取引状況に応じてコンビニATMの手数料がタダになりますよね。これは本当にありがたい…。いつもはキャッシュレスで生活している僕も友人とご飯に行ったりすると割り勘の都合とかでどうしても現金が必要になるタイミングがあって、そういうときに楽天銀行にお世話になっています。

貯金用の口座はメガバンクの口座を利用していますが、”動かす口座”は楽天銀行を利用しています。

僕は年会費無料がいいな。楽天カード

今までクレジットカードをステータスのように考えていた僕は高い年会費を払って、充実したサービスを求めていました。学生のくせにちょっと明るいい色のカードを持ったり…。でも、ある時あんまりそのサービスを使う機会もないし、使うまでの手続きだったりが面倒になってしまったんだよね。(ポイントの交換とか…。)

楽天カードは一般カードだと年会費無料だし、楽天市場で買い物をするとポイントが+1ptになるし。ETCカードが無料で発行できる。っていうのは調べるとわかることで…。

年会費無料という理由で楽天カードを利用しています。そして、楽天カードを”kyash card”というすごく利便性の長けたカードを紐づけしています。

始めてみた投資信託。楽天証券で。

社会人になるうえで投資を始めてみようかなと思って、楽天で積み立てNISAを始めてみました。楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ登録すると銀行の金利が100倍になるし。

お母さん、お父さんの若い頃に比べて銀行の金利がとんでもなく低い現代で、0.10%ってなかなかすごいことです。「貯金しなさい」っていう年上の方々は銀行にお金を預ければ預けるだけお金が増えていった時代の人たちだから僕たちにそう言う。けど、僕はお金を使って動かしたほうがいいんじゃないかなって思って投資信託に手を出してみました。現に成果は出てきています。もちろんリスクもあるけど、お金を”育てる”っていうのは楽しいな。

格安SIMで十分すぎる。Rakutenモバイル

お金を自由に使える人がやっているのは「固定費をとにかく削ること」というのがだんだんわかってきて。日本の携帯代ってバカバカしいなって思ってきたときに変えたのがRakutenモバイル。

(3大キャリアがキー局やNHKに比べてとんでもない金額のアンテナ維持費を支払っているのは少しかわいそうだけど…。)

話題のRakuten UN-LIMITを契約したので、1年間利用料金がタダです。携帯の端末代も分割で払っていたんだけど、一括で払って月々の支払いを気にするストレスから解放。僕がもとから速度に関するストレスがないというのもあるけど、通信速度も問題ないです。デザリングもできるし、海外でも使えるので僕にとっては十分すぎる…。

さらに、7月の初旬からRakuten UN-LIMITの対応機種に一部のiPhoneが加わりましたよね。サブ機のケータイやタブレットにRakuten UN-LIMITのSIMカードを入れてみてトライアルするのもよいかと思います。

楽天経済圏にしてみて約4か月。

今現在、楽天経済圏にしてからいろいろな恩恵を受けています。

2020年8月15日現在の楽天ポイント

常にポイントを使っているということもあって一番多かった時に比べて少ない残高ではあるんだけど、すごいポイントが貯まっています。僕のポイント運用は楽天証券で購入する金額分の一部をポイントで賄うというやり方。これ今のところいい感じ。

97年生まれの僕が楽天経済圏で生活しているよっていう記事でした。携帯代は皆さんも吟味してみてください。携帯代を下げて本を2冊買って少し賢くなるのもよし、おいしいグルメを堪能するのもよし、投資信託に充てるのもよし、だと僕は思います。社会人一年目やこれから社会人になる人のちょっとしたヒントになればいいかなって思います。それぞれの特徴は調べると詳しく解説している人がいるからそれを頼るといいと思います。