こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムと4.5畳部屋で豊かに暮らしているミニマリストブロガーです。
ミニマリストに関する記事を中心に色々なことをお伝えしています。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
ミニマリストのようなシンプルな暮らしをしている人が使っているコップや所有しているコップの個数が気になる方がいると思います。
さらにどんな選び方をするとよいのかを悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そんな方々に向けてミニマリスト5年目の僕が使用しているオススメのコップについて、僕が今使用しているコップを所有するまでの過程を踏まえてご紹介します。
この記事を読んでわかること
- ミニマリストが所有しているコップの数
- コップの所有個数・選定の考え方
- ミニマリストがおすすめするコップ
また、こちらの記事を読んだ後の皆さんにはできるようになることがあります。
モノの所有個数・アイテムを選定するときフローを実践できる
フローってなんだろう?って思った方もいますよね。一緒に見ていきましょう。
所有しているカップは3個
まずは僕のミニマリスト部屋にあるコップの個数の紹介です。
全部で3個です。
って思われた方すいません。
コップが3つになった理由を「フロー」に沿ってご紹介しますので、
ぜひ、次に進んでください。
コップの所有個数の考え方
僕はもともと
コップ断捨離をする前
- 黒のマグカップ2個
- グラス2個
- タンブラー1個
- 水筒1個
を所有していました。
この時もなかなかのミニマリストっぷりだと思いますが、コップの断捨離に目をつけ、お気に入りのマグカップを1つだけ残そうと考えました。
マグカップで水は飲めますし、紅茶も飲めます。
しかし、僕はそれで
日本酒やワインは飲めるか?
色がきれいな紅茶を黒いマグカップで楽しめるのか?
と考えました。答えはノーです。
オンライン飲み会などで日本酒やワインを飲むのですが、マグカップで飲むお酒はおいしそうとは思えません。
また、素敵な色の紅茶を淹れても楽しめるのは香りだけ。
というのはもどかしく思えました。
所有個数を選定する前に考えること
という訳で個数を選定する前に以下のことを考えることにしました。
飲みたい飲み物をどんな容器で飲みたいか
と考えることが個数とアイテムを選定する前に必要なことでした。
所有個数決定までの考え方フローは以下の通りです。
生活で飲むもの、どう飲みたいか、どんな機能が必要かの順でアイテムを選定していきます。
現状の細分化ですね。
結果的に必要だった機能は
細分化した結果、見えた必要な機能
- 大容量なもの
- 保温性の優れた
- 持ち運びができる
- 透明
でした。
選出したアイテム
そして、そこから選出したのが
選出したアイテム
- 大きな真空タンブラー
- 持ち運びができる保温性のある水筒
- 保温性のあるグラス
です。
以下のように必要な機能をそれぞれ、多角的にも満たすことができます。
以上のようなことを踏まえて必要なアイテムが3つになりました。
ミニマリストながら(?)コップは3つ所有しています。
所有する3つのカップとオススメ
所有するアイテムが決定した後に購入した僕の3個のコップたちを紹介します。
3個の使い分けは以下の通りです。
所有しているアイテムの用途
- 水を飲む用
- 持ち歩き、コーヒーを保温するため用
- 日本酒、ワイン、紅茶用のグラス
以上です。
僕のミニマリスト部屋にあるコップは以下の通り。
1.水を飲む用のタンブラー
まずは水を飲む用のコップです。
「大容量」というポイントに加えて「飲みやすさ」も兼ね備えています。
大容量
一日に大量の水を飲みたいので、水を飲むコップは大容量なものに。
容量は320mlなので、5回分飲めば一日に1.6Lの水を飲むことができます。
飲みやすさ
写真を見ていただくとわかると思いますが、底から飲み口にかけて広くなっていく形状です。
またこちらのタンブラーの飲み口は薄く、舌触りがとてもよいです。
ティーカップをイメージしていただけると想像は容易です。
あの飲みやすさで大量の水を飲めます。
似たような形のものがAmazonで購入できます!
ミニマリスト×飲み水
2.持ち歩き、コーヒーを保温するため用の水筒
次に紹介するのがコーヒー飲むとき、または散歩をするときの水を持ち運ぶとき用の水筒です。
散歩をするときやカフェの持ち帰りに便利な水筒も僕の部屋ではコーヒーをこちらに入れて使用しています。
保温機能は大切ですし、部屋の中でも場所を変えてコーヒーを飲んだりするので持ち運びに便利な水筒は部屋の中でも活躍しています。
スリム、シンプル
見た目がとてもシンプルですし、スリムで鞄に入れても邪魔になりません。
そして、メンテナンスがとても簡単です。
飲み口がシンプルな形状をしているのでコップを洗っているようにささっと磨くだけで洗浄完了です。
巷ではボタンを押して蓋が開き、飲みやすい工夫のなされた水筒がありますが、洗いにくくてキャップが途中で開いてしまわないか心配でリュックに入れられません。
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3.日本酒、ワイン、紅茶用のグラス
日本酒やワイン、紅茶をステンレスのコップで飲むのはなんかもどかしい。
透明な容器で飲みたいと思い、購入したグラスです。
ガラスのコップですが二層構造で、冷たい日本酒も常温のワインも温かい紅茶も気温や室温に左右されることなく、温度を保つことができます。
ここがすごい
最低 -20度
最高 150度
の温度幅で保温してくれる
また、ガラスの中でも健康に害のない「クリスタルグレード」というBPAフリーおよび鉛フリーな材料を使用しています。
Amazonで購入ができます!
以上がミニマリスト5年目の僕が使用しているコップ3種になります。
用途から選び、自然に所有個数が決まる
「【ミニマリスト】コップは用途から選び、自然に所有個数が決まる。オススメも紹介」というタイトルで、コップの所有個数を選定するときのフローを紹介し、その後に購入したおすすめのコップについても紹介しました。
今回はコップを例にとりましたが、「生活に必要なものこと⇒どんな形で向き合いたいか⇒どんな機能が必要か」といった決定のフローはどんなことにも応用することができそうですね。
ぜひ、モノの個数やアイテムを選定することがありましたら、『細分化する』ということ思い出してみてください。
きっと必要なことも、不要なこともしっかり見えてくるようになると思います。
これからもあなたのミニマリズムを支えるためにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
ぜひ、こちらの記事以外にもほかの記事を覗いてください。
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