

こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムと4.5畳部屋で豊かに暮らしているミニマリストブロガーです。
ミニマリストに関する記事を中心に色々なことをお伝えしています。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今日の記事はミニマリストが「浄水器」の魅力をお伝えする記事です。
自宅で飲む水といえばウォータサーバやペットボトルの水などの選択肢もありますが、ミニマリストの「僕」は浄水器を通した水を飲んでいます。
浄水器を選択する前にはペットボトルの水をストックして買っていた頃もありますし、ウォータサーバも契約していたこともありました。
しかし、今僕が使っているのは浄水器。
では、なぜ最終的に浄水器にたどり着いたのか?
そして、どんな浄水器を選んだのか?を実際に使用しているモノの解説と合わせてお伝えしますよ。
ミニマリストが使う浄水器
早速ですが、僕が選んだ浄水器について紹介していきます。
僕が選んだ浄水器はキッチンの横に備え付けるような大きなタイプではなく、蛇口に直接設置するタイプ。
実際に使っているのは、
クリンスイ 浄水器 蛇口 直結型 CBシリーズ CB073-WT ホワイト
という浄水器界隈では定番のモノです。
浄水器の仕様
画像のように蛇口の口の部分に直接取り付けます。
フィルターが入ったカートリッジを介して水道の水をろ過してカルキ臭やカビ臭、トリハロメタンまで吸着し取り除きます。
価格は本体とカートリッジを合わせて3000円以下。
交換用カートリッジについては2つ入って2000円程度とお手頃です。
交換用カートリッジは2つ入って2000円程度
カートリッジの交換時期は浄水器本体についているモニターのゲージで確認することができます。これで適切な時期にカートリッジを交換することができます。

浄水器(クリンスイ)の良いポイント
使用しているGoodポイントは全部で4つです。
1.カートリッジ交換は3か月に1回
カートリッジ1個で約3か月と長持ちします。
しかも、1個のカートリッジで最大900リットルの水を浄化できます。2Lのペットボトルに換算すると450本分に相当しますね。
2.どんな蛇口にも適用できる
キッチンにある蛇口の形状に合わせて、設置できます。
A~Dの蛇口形状を想定してそれぞれに必要なパーツがすべて付属しています。
基本的にどんな形状でも設置できるようになっていますが、事前に寸法を測っておくことは必要です。
3.通常使いで節水にもなる
節水もできます。
その節水方法は蛇口の水をシャワータイプに切り替えること。
浄水モードからシャワーモードに変更することで少ない水でも勢いよく水が出るので、お皿洗いの時には汚れを落としやすくなり、節水が見込めます。
飲み水を必要しないときは常にシャワーモード、飲み水を出すときに浄水モードに切り替え、カートリッジの節約にもなります。
4.問題なくおいしい
やはり気になるのが、いくら浄水した水とはいえ水道水がもとであるということ。


これについては、
全く問題ありません
ペットボトルの水と何ら違いはなく、友人に何度も浄水器の水を提供していますが「まずい」とも「変な味」ともいわれたこともありません。もしろ「おいしい」と言ってもらえたくらいです。
僕自身、「いろはす」と「南アルプスの天然水」の違いを目隠しであてられるという特殊な能力を持っているほど水の味が理解できるのですが、そんな僕が摂取しても問題ない水であることは確かです。
また、公共の水には一般的に売られている水と同様にミネラルが豊富に含まれているとことを知ってからは水の摂取が進みましたね。
ウォータサーバ・ペットボトルとの3種比較
ウォータサーバを試し、そしてペットボトルの水も試したことがある僕が最終的に浄水器に乗り換えた一番の目的は「節約」です。
浄水器はコスパがすごいんです。
- ウォータサーバー
- ペットボトルの水
- 浄水器
の3つをコスパ、交換or購入頻度、美味しさの3つで比較していきましょう。
1.コスパ比較
僕自身ウォータサーバを契約していた頃は月に20リットルくらい水を飲んでいました。20リットルは交換ボトル2個分。2個で3500円。ほかのウォータサーバを見てみると1リットルあたり150円くらいのものがあったので、そこに基準をもってきました。最低でも150円というところでしょう。
ペットボトルは2リットルのボトルが安くても70円くらいかと。
そして、クリンスイ -浄水器- を使用したときは1つのカートリッジで900リットルの浄水が摂取できます。1カートリッジ1000円程度ですので、約1.5円になります。

2.購入・交換頻度比較
ウォータサーバは月に2回くらいボトルの交換が必要ですし、ペットボトルの購入も買いだめをしても常にしなければなりません。
しかし、クリンスイは1つのカートリッジで3か月分も持ちます。購入・交換頻度に関しても面倒なポイントが全くないです。
3.おいしさ比較
さすがに山や清流の水を商品にしているウォータサーバやペットボトルの水に負けると思いました。しかし、先にも述べたように「おいしい」といわせるような浄化された水を供給することができます。
浄水器の悪いポイント
ちゃんと生の声を持って、酷評しようと思ったのですが、、、
本当に特に思いつきません。
上に述べたコスパについてもこの上ないと思いますし、普通に水道水を使うときにも節水にもなりますし良いところだらけです。
強いてデメリットを述べるとすれば、汚れを拭くのがめんどくさいくらいですかね。
頻繁にキッチンを清潔にする癖があるので、僕は大した面倒とは思っていないのですがメンテナンスがほんとに面倒と思っているミニマリストの方にとってはちょっとした懸念ポイントかもしれませんね。

まとめ:ミニマリストが伝える浄水器の魅力
今回は「【ミニマリスト】浄水器は「手放さない」と決めたポイントとおすすめ」というタイトルで僕が使用している浄水器(クリンスイ)の良さをお伝えしてきました。
記事の後半では、ウォータサーバやペットボトルの水の比較して、
- コスパ
- 交換・購入頻度
- 美味しさ
はどうなのか?という疑問を解説してきました。少しばかりデメリットも述べましたね。
ウォータサーバやペットボトルの水の比較で1リットル当たりの価格を見ましたが、ウォータサーバやペットボトルはたかが水とはいえ、長い目でみたらすごい費用になります。
水は固定費と想定していますか?それとも変動費?
どちらにせよ、意外と水の費用を見直す機会って少ないですよね?そして、知らぬ間に意外と水にお金を使っていた…。なんてことも…。
この記事を見ている今が見直すその時だと僕は思います。
今すぐに飲み水生活を改革して、お財布にも体にも優しい水習慣を浄水器と共に取り入れてみましょう。

他にもミニマルかつシンプルに情報を発信しています。
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