【テレビとかじゃない】ミニマリストがいらない「意外」なもの

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ミニマリストのいらないものといえば、
テレビとか紙の本とか一般的なものばかりで
参考になるものが少ない気がする…

 

確かにそうですよね。
では、僕がいらなかった「意外」なものを紹介しますよ。

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こんにちは、
97年生まれの「僕」です。

259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガー兼メディア編集長です。
ミニマリストに関する「衣・食・住」を中心にさまざまな記事を100以上公開。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。

 

 

 

 

今回はミニマリストになりたて、これからなろうとしている方にとって気になる

「ミニマリストがいらなかったもの」

を紹介しようと思います。

 

「ミニマリストがいらないもの」と検索したり、聞いたりすると

  • テレビ
  • 紙の本
  • 掃除機

なんて、想像つきそうなことばかりな気がしませんか?
本当に知りたいことってそういうことじゃないですよね。

 

ということを踏まえて今回は僕が手放してよかったミニマリストにとっていらない意外なものを取り上げて読んでいる皆さんにとって新しい発見になるような記事にします。

この記事を読んで、紹介したものを「手放そうとしているものリスト」に追加してただきたいと思います。ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

ミニマリストがいらなかったもの

では、さっそくミニマリスト歴5年の僕がいらなったものを5つ紹介していきます。
いらなかったものをただ捨てるのではなく、代替品を購入したパターンもあります。ご了承ください。

ヒートテック

まず1つ目は冬の味方、ヒートテックです。
女性をはじめ、男性の方も昨今マストアイテムともいえるヒートテックをいらないと判断した理由は2つです。

ヒートテックがいらない理由

  • ヒートテック乾燥肌の懸念
  • 綿の肌着でも身体をしっかり温める

以上です、詳しく見ていきましょう。

ヒートテック乾燥肌の懸念

ヒートテック症候群って知っていますか?

ヒートテック症候群

乾燥した肌と化学繊維の摩擦により刺激を受けかゆみが出る

ヒートテックは病気の原因ともなる今問題になっている衣服の一つです。

綿の肌着でも身体をしっかり温める

そもそも綿という生地は

「夏は涼しく、冬は暖かく」

という特徴があります。

 

冬の服の内側に一枚綿の肌着を着てもしっかり身体を温めてくれます。
それに気づけないのは現代の発熱肌着を着続けてしまい、感じることができないだけです。

 

本当に寒いときには…

という僕も本当に寒いときは発熱性のインナーとして無印良品の綿であったかインナーを利用するときがあります。
所有している枚数はたった3枚。
長時間外にいるときなどに使用します。
しかし、基本的には綿の肌着をインナーとして着用しているので、春~冬までいつも同じ肌着です。

 

実際に使ってるもの

 

トイレのブラシ

これも意外に必要ありません。
この世にはドメストと呼ばれる最強トイレ掃除用洗剤があるからです。

ミニマリスト掃除洗剤

ドメストは便器の表面にまんべんなくかけるだけ。
それでトイレに抗菌バリアを張ってくれます。
週に一回かけて、日常的に用を済ませてOK。水を流すだけで黒ずみと出会うことはありません。

ごしごしブラシでこすって一生懸命掃除していた方は一度チャレンジしてみてください。
圧倒的にトイレ掃除のハードルが下がります。

参考記事

 

実際に使っているもの


 

 

フライパン

これは大胆すぎましたすいません
しかし、結果的にフライパンそのものがいらなくなり、かつ汎用的なモノの使い方ができる製品があるからこのような大胆なことが言えます。

 

紹介したいのは「JIU」という製品
フライパンと料理皿の両方の機能を持たせているもの。「2in1」というミニマリストの方々が飛びつきたい製品であるはずです。

ミニマリストフライパンJIU

出典:フライパンJIU公式サイト

 

取っ手をつけると鉄製のフライパンに、取っ手を外すとオシャレな料理皿になりあなたの食卓が映えます。今使用している料理皿とフライパンを手放し、「JIU」を所有するとあなたの部屋から1つモノが減り、モノの管理が楽になります。

特にフライパンは意外に場所をとってしまう調理器具の一つですから。

 

紹介記事

 

 

 

絨毯・カーペット

ホコリを抑え、雰囲気を柔らかくするために用いられる絨毯・カーペットもミニマリストにとっては必要ないものと考えられます。

ホコリが存在している量は変わらないし、ホコリが見えたほうが掃除しようという考えに至ります。部屋の雰囲気を作るための工夫はもっと違うところでできます。家具に統一感を持たせるなど…

 

掃除がしにくいというのもいらない理由の1つです。

絨毯やカーペットの汚れやホコリって表面だけでなく、裏面にもしっかりついているってことをご存じですか?それを掃除する手間を考えると…。それを知らず放置してダニやホコリが部屋に存在しているほうが、もっとまずいです…。

そんな人は多いはず…。

 

ペットボトルの水・ウォータサーバ

ミニマリストにとっていらないモノの最後は、飲料水として購入するペットボトルの水やウォータサーバです。

 

ミニマリストになる以前の僕はペットボトルを箱買い、ウォータサーバ契約していました。
しかし、浄水器という存在を知ってからは本当にいらなくなりました。

ミニマリスト浄水器

浄水器のポイント

  • 水にかかるコストが1万以下
  • メンテナンス不要
  • コードレス・電源いらず

といったキーワードが気になった方は下の記事をぜひ、浄水器の魅力と驚きのコスパを詳しく紹介しています。ご覧ください。

最強のコスパで生活費に大変化をもたらしたい人へ

 

 

まとめ:ミニマリストいらないもの

いかがでしたでしょうか?

『【テレビとかじゃない】ミニマリストがいらない「意外」なもの』と題して、ミニマリスト5年目の僕が必要ではなくなった意外なものを紹介してきました。

 

テレビや紙の本、掃除機などありきたりなものは除いて、「意外」なものに絞って紹介してきました

あなたが今、考えている手放してみようと思っているリストの中に紹介してきたものを追加し、手放すこと、あるいは代替品の購入を検討してみてください。

あなたの生活が少しだけ潤うことを願っています。

 


 

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