今回は「暮らすと泊まる」の融合を実現したこれからのニューノーマルにふさわしいライフスタイルサービス”unito”を紹介します。
私たちは「暮らしの最適化」を追求することで
公式サイトより
人々に摩擦なきライフスタイルを提供していく
部屋にいない日分だけ、部屋の家賃が安くなるというサービス。つまり、ホテルのように部屋に滞在した日数分だけの家賃しか発生しないというサービスです。「今、部屋を借りているが、もう一つの部屋を借りたい」「週末だけいられる部屋が欲しい」などといったライフスタイルの可用性を実現できます。
公式サイトに記載されているサービスの内容をシンプルにまとめていきたいと思います。
このサービスを知ったきっかけ
僕はフェイスブックで日経ビジネスのアカウントをフォローしています。このアカウントでは面白コンテンツが配信されています。
「1分間でわかる起業家たちのリンカク」
このコンテンツは起業家へ「なぜ企業したの?」「どんなことを考えているの?」といったような企業家が何を考えているのかを掘っていくような質問を1分間でしていくというコンテンツ。
そのコンテンツの#55で
家具家電付き・敷金/礼金なしのお部屋に住める「unito(ユニット)」
代表の近藤佑太朗氏のインタビューを視聴し、このサービスを知りました。記事に入る前にこちらをご覧いただくと近藤さんの想いを知りながらサービスに共感することができると思います。
実際のページ(https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00073/081900059/)
今回抑えるポイントは以下の通りです。
1.滞在した日数分だけの家賃
2.自己負担が少ない
3.最短契約期間は1か月
それではポイントについて紹介していきます。
1.滞在した日数分だけの家賃
家賃=(1か月分の家賃)-(滞在していない日)=”unito”価格
何を言おうとこれがunitoの最大の唯一無二の魅力です。家賃は1か月単位で発生するのではなく、滞在した日数分で発生します。
なので、部屋を離れた分だけ家賃が安くなります。
なので、平日は勤務先の近くに部屋を借りて、週末は家族がいるところへ戻るなどといった柔軟なライフスタイルを送ることができると思います。
家賃のシミュレーションも公式サイト内でできます。(↑)
2.自己負担が少ない
敷金・礼金ゼロ、更新料ゼロ、退去費用ゼロ。
帰らない日分家賃が下がるお部屋。
部屋を借りるときにかかる敷金・礼金、更新料、退去にかかる費用がゼロというのも魅力の一つです。
不動産の費用ってかなり複雑な処理がかなり多いですし、グレーな路線を走っている契約もかなりあるというのを聞いたことがあります。(※修繕費や退去日費って知らないとかなり損するポイントがあるそう…。)
unitoはそんなことは気にせず安心して「泊まると暮らす」の融合を実現できそうですね。
3.最短契約期間は1か月
1か月でトライアル、1か月で引っ越しを実現できるかも…。
最短契約期間は1か月ということで「少し試してみるかな」「マンスリーホテルのような感覚で借りてみようかな」「一か月後違う部屋に引っ越してみよう」を実現することができます。
ほんとにホテルみたいな感覚で部屋を選ぶ、新時代の「移住」かもしれません。
【まとめ】unitoの利用を考える
ミニマリストである僕はスーツケース1つで居住場所をためらわず変えることができるライフスタイルです。
一度このサービスを利用して住む場所を転々とするトライアルをしてみようかなと思います。モニターやモニター職なんかあればぜひやってみたいなと思います。
特に僕が実践してみたいのが、テレワークの場所を確保するためにunitoを利用すること。週5日同じ環境で仕事をすることが少し億劫になってきましたので、週に1回働く環境をかえてみるという目的で利用してみたいなと感じました。
【参考】unito代表の近藤さん
代表の近藤さん・unitoのビジネスプランはとても共感できることが多いですし、こういったビジョンと一緒にカスタマーである我々が生きていくというライフスタイルは今後重要になってくるかもしれませんね。
近藤さんのTwitterもぜひフォローしてください!unitoのパートナーさんとの日常や他のサービスについてリプライなんかしていらっしゃいます。
unitoだけでなく、ライフスタイル系のサービスの情報収集のためにもフォローはお勧めです。