歴史や絵画に興味のある母の影響で小さい頃からアートを見る機会が多かったです。幼稚園児の時には地元にゴッホの『ひまわり』が来ると聞いて、母が僕の手を引っ張って美術館に連れて行ったのを今でも覚えてるし、なんでゴッホの片耳があーなってるかも小学生の時に知っていました。実家のリビングの窓際にはレオナルド・ダ・ビィンチの『ウィトルウィウス的人体図』が飾ってあるし、上京して初めて一人で行った場所は東京国立博物館でした。
そんなわけで旅行先ではアートに触れる機会を大切にしているし、街を歩いていて気になったアートに関するものはメモするようにしています。いつしか、自分がものすごく気に入ったアートがあったら部屋に取り入れたいなと思うようになりました。上京してから5年間ずーっとぜひ購入したいアートを探索中です（理想は運命的に出会いたい）。ベッドと冷蔵庫と机とイスしかないこの部屋に一枚であるか、一つかまだ分かりませんがアートを置きたいです。
2020年8月2日時点、第2波の影響もあって日々アートとは少し距離のある生活をしている中で、素敵なウェブサイトを知りました。
”Dear Art”というサイト。コンセプトがまた素敵。
「ともに生きるアート」という観点から厳選して掲載し、
どなたでも、世界中のどこからでも
気軽に出会うことができる場を作りました。
サイト上のaboutの中の一部です。とてもシンプルだけどすごく素敵なプラットフォームであることは間違いないです。ここでは多くは語りません。このブログを見ていただいた皆さんに直接このサイトに向かってほしいので。