

人間にとって必要な「睡眠」。
それをミニマリストらしく考えたアイテム教えます。
こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガー兼さば缶専門メディア編集長です。
ミニマリストに関する「衣・食・住」を中心にさまざまな記事を100以上公開。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今回はミニマリストの僕が長年のミニマル生活を通して導き出したミニマリストが最初に持っておきたい寝具を紹介します。
こちらの記事を読まれている皆さんは
- ミニマリストが使っている寝具について知りたい
- どんな寝具がオススメなのか
こちらの記事を読んでいただけると
この記事を読んでいただくと
- ミニマリストが使用している寝具がわかる
- ミニマリストがおすすめしている睡眠アイテムがわかる
今回紹介する寝具については商品のリンクも記事に載せますので、画像やレビューを参考にして購入を検討してみて下さい。
ミニマリスト寝具をオススメする僕は…
ミニマリストとしての生活がかれこれ6年、2020年にはベッドを手放し、寝袋で生活する形態に至りました…。
ベッドを手放した経緯と目的…
ベッドを利用しない大きな理由は引っ越しの時に運ぶのが大変だからです。
僕は何度も引っ越しをします。その時に引っ越し業者を利用せずタクシーあるいはレンタカーで引っ越し作業を行い、引っ越し費用を最小限にします。
大型家具を所有しているとそれを配送するコストがそれだけかかります。
そのコストを引っ越し費用を極限まで抑えるのが目的です。
ベッドを手放し、寝袋で生活することを始めて2年が経ちますが、快適に過ごせています。
そんな快適な睡眠ライフを今日まで送れているのも良いアイテム、良い空間を作れているからです。
それらを皆さんに紹介したいと考え、今回記事を書くことにしました。
前提として、
ミニマリスト「僕」が使っている睡眠アイテムは以下の5つ
- アイマスク
- 耳栓
- 寝袋
- タオルケット
- 枕
タオルケットと枕は個人によって、好き嫌いが分かれますし、ミニマリストらしいアイテムなんぞありません。
ですので、今回は「アイマスク」「耳栓」「寝袋」の3つについておすすめを紹介します。
試行錯誤をしてたどり着いた、最適なアイテムたちです。
厳選|ミニマリストおすすめ睡眠アイテム
ミニマリストのアイマスク
睡眠の質を高めるグッズの一つである「アイマスク」。
睡眠の質を高めることにこだわるミニマリストはとても多いです。僕もその中の一人です。
長年のミニマリスト生活でアイマスクを何個か試したなかでベストなアイマスクを紹介します。
Mavogel アイマスク
実際のアイテム
こちらのアイマスクの特徴は
GOOD
・心地よいフィットするスポンジ構造
・鼻部分の形状記憶の柔軟性
です。


コットン素材で優しい肌触り
鼻のカタチに合わせてマスクを整形できる
専用ケースをあるので、持ち運び・旅行に便利
ミニマリストの寝袋
最も大切な寝具である布団。ミニマリストの僕は寝袋を布団として使っています。
この寝袋のおすすめは2種類あるのでどちらも紹介します。
2.1 スノーピーク(snow peak) 寝袋 SSシングル BD-105GY
最近勢いのあるアウトドアブランドとして注目されているスノーピーク(snowpeak)から販売されている寝袋。
実際のアイテム
まず、商品のスペックについては以下の通り
スペック | 詳細 |
---|---|
サイズ | 78×196㎝ |
素材 | 表地/68Dポリエステル 裏地/68Dポリエステル 中綿/ポリエステル |
快適温度 | 13度 |
下限温度 | 5度 |
重量 | 1.8kg |
収納サイズ | 49×38×20㎝ |
丸洗い | 〇 |
快適温度と下限温度については部屋で使用する分には十分な温度帯です。
僕は2つ購入し、1つは睡眠用、2つ目はクッション兼来客用の寝袋として使用しています。
寝袋の裏地部分には小さなポケットがついており、スマートフォンや寝るときに使用している小物を収納することも可能です。
今現在、僕はこちらのポケットにアイマスクを収納しています。
出典:公式HP
さらに、こちらの寝袋は側面についているジッパーは解放し、同じ寝袋と連結することができ、サイズを拡大することも可能です!複数人で一緒に寝られることも可能になりますね。
出典:公式HP
2.2 コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ
こちらの寝袋は有名アウトドアメーカー コールマン(Coleman)が販売している寝袋。
僕が「スノーピーク(snow peak) 寝袋 SSシングル BD-105GY」の前に使用していた寝袋です。
実際のアイテム
寝袋が3層構造になっていて、気温の変化に応じてレイヤーの組み合わせを変更し、温度調節をすることができます。
出典:公式HP
スペックについては以下の通り
スペック | 詳細 |
---|---|
サイズ | 90×200cm |
素材 | 表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル |
快適温度 | アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース ー5℃ アウトレイヤー+フリース 5℃ ミッドレイヤー+フリース 12℃ |
重量 | 4.9kg |
収納サイズ | 52×29×38cm |
丸洗い | 〇 |
快適温度についてはスノーピークよりも温度帯が幅広く、マイナス温度も対応しています。
こちらの寝袋についての難点は、重量があるということ。
4.9kgの重さは意外と重い…毎日収納する必要がある寝袋に体力が奪われてしまうのが、僕にとっての懸念ポイントでした。
しかし、3層のレイヤーを自由にカスタマイズして温度調整することができる機能はとても便利でした!使用していた期間が秋から冬にかけての期間でしたので、暑さから寒さに切り替わるときの温度調節は簡単で今でも少し、マルチスリーピングバッグが恋しいです…。
ミニマリストの耳栓
最後は耳栓です。
耳栓については現在も試行錯誤が続いています…。
耳栓を使い始めた頃は写真のような「ザ・耳栓」のようなオレンジ色の耳栓(↓)を使用していましたが、
睡眠の時に着け心地の悪さと音の遮断性に不満を感じて、色々な耳栓を試しているところです。
Joyear 耳栓
現在使用している耳栓は着け心地というよりも音の遮断性を重視しています。
実際に使っているアイテム
僕の住んでいる部屋は車やトラックの騒音がかなり気になります。
眠りに落ちてしまえば気になることはないのですが、寝ようと思ったときに騒音が気になると眠りにつくことができません…。
そんな問題を解決してくれる音の遮断性を重視した耳栓を探しているところで試用しているのがJoyearの耳栓。こちらはカナル型のイヤホンと同様、耳に対する密着性がとても優れています。
それゆえ、問題の騒音をしっかりカバーしてくれます。
出典:販売ページ
僕はカナル型のイヤホンをしていてもストレスがない人間なので、こちらの耳栓を装着してもストレスはありません。
実際の写真
厚さがないため、耳の負担もにない
専用のケースも付属してる。
チープさを感じられないがま口ケース
「カナル型のイヤホンは耳が痛くなる」という人もいらっしゃると思います。
そんな方には装着感を重視したイヤホンを使用することおすすめします。
以前使用していた、自分の耳の型に変えられるシリコン性の耳栓も下に紹介しておきます。
参考アイテム

【まとめ】ミニマリスト寝具のススメ
今回は「【まずはこの3つから】ミニマリスト寝具のススメ|心地良さ&機能性Goodなアイテムを厳選」というタイトルでミニマリスト「僕」が使っている睡眠アイテムの中でもおすすめしたいものを紹介してきました。
引っ越し費用を最低限に抑えるために、ベッドを手放し、寝袋で睡眠を取りながら、睡眠の質を高めるための道具を使う。
ぜひ、真似したい方はやってみてください。
ミニマルライフスタートに向けて準備をしている人や日々のミニマル生活に変化をもたらしたい人にとって参考になれば嬉しいです。
他にもミニマルかつシンプルに情報を発信しています。
ぜひ、ほかの記事も覗いていってください。
続けて読みたい記事①
ミニマリストの持ち物すべて
続けて読みたい記事②
洗面所にだって最適なアイテムがある!
続けて読みたい記事③
「コップ」にこだわりはありますか?