僕が使っている体重計を例にその具体的な内容や選定基準を確かめていきましょうか。
こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムと4.5畳部屋で豊かに暮らしているミニマリストブロガーです。
ミニマリストに関する記事を中心に色々なことをお伝えしています。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今回は「ミニマリストの体重計」というテーマで記事を作成しました。
この記事でわかること
- ミニマリストってどんな体重計使ってるの?
- ミニマリストはどんな基準で体重計を選んだの?
- おすすめの体重計は?
この3つことがわかるような記事にしています。
以上について知りたい方はそのまま記事を読み進めていってくださいね。
ミニマリストの「僕」の体重計|Xiaomi Miスマート体組成計
まずは、僕が使っている体重計についてご紹介。
いわゆる、”スマート体重計“という類の体重計を使っています。
スマート体重計とは、乗るだけで電源が自動的にON、計測開始。計測した結果はデータとしてスマートフォンアプリ上で適時管理ができるといったようなハイテク体重計。
そのスマート体重計の中でも僕は「Xiaomi Miスマート体組成計」を選びました。
外見については写真のような感じ。
ベースカラーは白、表面はガラス素材です。スタイリッシュな印象を受けますね。
実際に稼働させた状態は下のような感じ。
埋め込まれた一体型 LEDディスプレイから文字が出てきます。
数秒間離れると自動的に電源OFFになる
単4電池×4
1.サイズ・形状・重量感
30×30cmの正方形。厚さ2.5cmと一般的な体重計とほとんど変わりはないです。
ただし、針付きのアナログな体重計に比べては厚さに関して薄いでしょう。
重さは1.6kg。
体重計にはそれなりの重さが必要です。これくらいの重量感はあります。
2.機能
機能は体重の他にBMI(肥満度を表す体格指数)、体脂肪率、水分量、筋肉量などの全13種類の身体データを計測できます。
実はこれが体重計と体組成計の違いで、体重の他に身体データを計測できる物を「体組成計」と呼びます。
↑ 実際の測定データ。スマホのアプリ上にデータは蓄積
取得したデータはスマホのアプリケーション上に自動的に保存され、適時確認することができます。各数値から導かれるボディスコアを確認することでその日の体調などをある程度予測できるので、かなり便利。
3.特徴
これまでに述べてきたのも特徴かと思いますが、このMiスマート体組成計には他の体重計・体組成計とはひと味違う特徴が2つあります。
Xiaomi Miスマート体組成計|特徴1
1つ目は、
小重量の計測ができる
です。
最小計重量は100 g、身体の計測以外にもちょっとした計測にも使えます。
利用シーンとしては発送する荷物の計量などがありますね。
これが一般的な体重計だと最小計重量が5kgなどと、かゆいところに手が届かない場合があります。僕のようなブロガーなどモノの情報を発信する身だとこういう小さな機能も意外と大切なんですよね。
Xiaomi Miスマート体組成計|特徴2
2つ目の特徴は、
バランス測定ができる
です。
出典:Amazon商品ページ
体の軸がブレていないか、自分のバランス感覚はどのような状態かを測定できるのです。体のバランスは整体院や専用のマシンに立てば知ることができますが、自宅で測定ができればなお良いですよね。
ミニマリストの体重計の選定基準
ミニマリストが体重計をどんな基準で選んでいたのかを紹介していきます。
先に紹介してきたMiスマート体組成計の話も差し込みながら紹介してきますよ。
ミニマリストの体重計ポイント1.周辺環境との互換性
スマート体重計は音楽機器のように「SONYしかない!」といったような一強体制ではなく、どれもほぼ一緒です。
ただし、若干の違いはあります。
それは、
どのアプリケーションと連動するのか
ということです。
具体的に説明すると、
例えば、、、
あるスマート体重計Aでは計測したデータは”専用”のアプリケーションのみ保存される。
一方でBのスマート体重計ではApple healthにデータが連携できる。
またその一方のCのスマート体重計ではGoogleヘルスケアや他のアプリケーションにもデータが連携され保存できる。
といった感じで各々のスマート体重計によって専用のアプリケーション上でしかデータを確認できないこともありますし、iPhoneやAndroid端末に標準搭載されているヘルスケアアプリケーションに自動的に連動するスマート体重計もあります。
このように「どんなアプリケーションに計測データを連動させたいか」ということを考えると選定の仕方は変わってきます。
ちなみに僕の場合は、
スマートウォッチやスマホのサブ機がXiaomi製のデバイスを使っており、そのヘルスケアアプリ「Zepp Life」で身体データを管理したいなと思ったので、Xiaomi製のMiスマート体組成計を選定しました。
これらと合わせて使ってます
など個人で所有しているデバイスによってスマート体重計を選定していきましょう。
ミニマリストの体重計ポイント2.シンプルかつ、スマート
大体のスマート体重計は横25cm×縦25cm×厚さ2〜3cmくらいのサイズ感でどれもこれもさほど大きさには変わりないです。外見についても特に装飾はなく、基本的にモニターがついているのみ。どれもシンプルなモノが多いです。
ここでいう「シンプルかつ、スマート」とは見た目やサイズ感の話をしているのではなく、起動時や計測を終了する時の動作のシンプルさやスマートさを考えます。
例えば、
「起動するためには機器横のボタンを2秒長押し」なんて少し手間がかかるスマート体重計もあれば、僕が購入したMiスマート体組成計のように「乗るだけで起動、数秒放置で自動的に電源OFF」みたいな稼働自体もシンプルで、かつスマートな体重計もあるわけです。
かなり小さな違いですが、こういった小さな違いが体重計に乗るハードルを下げたり、毎日計測してみようかなって思えるようなきっかけになり得ます。とても大切な要素です。
ミニマリストの体重計ポイント3.機能的
最後はなんといっても機能です。
これは上で述べてきたことと重複しますが、他の体重計にはないような機能があれば嬉しい限りです。
僕が購入したMiスマート体組成計であれば
- 最小計重量が100g。小さなモノの計量ができる
- バランス測定ができる
といったかゆいところに手が届いているか。ということ。
僕が所有している体組成計では以上の機能が特質していると感じましたが、他ではUSB充電できる体組成計、心拍数の計測までもできる体組成計、ベビーモード(赤ちゃんの体重計測ができるモード)を搭載しているスマート体重計があったりと各々で少しずつ機能は変わってきます。
あなたがほしい機能要件をまず絞って、スマート体重計を選んでみましょう。
踏まえて、ミニマリストおすすめ体重計は?
以上の内容を踏まえてミニマリストの僕がおすすめしたいスマート体重計/体組成計を紹介します。
Amazonで購入できるモノを3つです。
それらの中から70件ほど確認し、考えたものからのおすすめです…。
おすすめ1.測定データ項目が”化け物”級|CASALOMAYA 体組成計
Amazonレビュー
(27個中)出典:Amazon商品ページ
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 26 x 26 x 2.2cm |
電源タイプ | バッテリー(USB) |
スマート体組成計はなんといっても一度にわかる身体データがたくさんあること。体脂肪率、水分量、筋肉量などのデータを取得できるのが魅力です。
Xiaomi Miスマート体組成計や一般的なモノでは計測時に取得できるデータ項目数はせいぜい13~16種類くらいですが、このCASALOMAYAは24種類ものデータ項目を一度に取得できます。
出典:Amazon商品ページ
出典:Amazon商品ページ
おすすめしたい人
- アスリート級の身体管理をしたい人
- 電池の用意が面倒な人
おすすめ2.心拍数管理で日次変化を把握|Gifort 体組成計
Amazonレビュー
(2724個中)出典:Amazon商品ページ
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 26 x 26 x 2cm |
電源タイプ | 電池 |
スマート体組成計の中でもなかなか類を見ない「心拍数」の測定ができる体組成計です。
出典:Amazon商品ページ
心拍数はその日の体調や身体変化を把握しておくための情報として、意外と必要ですよね。
心拍数を計れる体組成計は他に4,5種類ありましたが、Amazonレビュー数・評価が共に納得いくものはこれの他にありませんでした。
また、ベビーモードやペットモードなどの独特な機能を搭載しているのも魅力です。
出典:Amazon商品ページ
おすすめしたい人
- 心拍数を意識したい人
- ペットや赤ちゃんがいる方
おすすめ3.100gから計れるタイプ他になし?|Miスマート体組成計
Amazonレビュー
(681個中)項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 30 x 30 x 2.5cm |
電源タイプ | 電池 |
70件近い候補を見ましたが、冒頭で紹介してきたMiスマート体組成計のように100gから計測できるような体組成計がありませんでした。
てかMiスマート体組成計がおすすめ上位説?みたいな感じでランクインした次第です…。
おすすめしたい人
- ブロガーや物販をしている人
- メルカリ/オークションでよく荷物を発送する人
まとめ|ミニマリストの体重計
今回は「ミニマリストの体重計|「シンプル・スマート・機能的」三拍子揃いのコレがおすすめよ」と題して、ミニマリストの僕が使用しているスマート体重計(体組成計)を例にとり、ミニマリストの体重計事情について紹介しました。
そして、ミニマリスト的体重計の選定基準やそれを踏まえたおすすめ3選も掲載しました。
ミニマリスト×体重計|選定基準
- 周辺環境との互換性
→どのデバイス・アプリに連携させる? - シンプルかつ、スマート
→毎日計測したい!と思えるようなシンプルさはある? - 機能的
→あなたがほしい機能は網羅できている?
以上の内容を踏まえてぜひ、スマート体組成計を選んで見てくださいね。
健やかな体の後押しになれば、幸いです。
他にもミニマルかつシンプルに情報を発信しています。
ぜひ、ほかの記事も覗いていってください。
ミニマリストに関する記事はこちらから
続けて読みたい記事①
僕の持ち物すべて!
続けて読みたい記事②
Xiaomi大好きミニマリスト①
続けて読みたい記事③
Xiaomi大好きミニマリスト②