今後一生懸けても手に入らない「マキシマムライフ」の再開|2022/8/8日記

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08/08/2022

昨夜、新宿を出たのが23時。家についたときには0時を回っていた。

日記を書いて、シャワーを浴びて、どうしても読みたいページがあったので本を読んだら夜中の2時だった。

 

起床は7:30。睡眠時間が5時間。

社会人の身体マネジメントとしては失格かも知れないけど、僕にとっては十分な睡眠時間だ。涼しい夜風と読みたかったページを読んだことの幸福感とで寝心地は良かった。

起きてすぐお腹が空いていたので、昨日の夕方に買い足したバナナと小松菜、プロテイン、豆乳をボトルに突っ込んでブレンダーで細かく砕いてスムージーを作り、それを朝食とした。

ブレンダーが小松菜を上手く砕くことができなかったようで、所々大きな葉が喉を通った。

 

 

今週も難が起こるはずもない仕事を当たり前のように難なくこなす。

14時過ぎに自分のタスクがおおよそ終わって、休憩しているとドアを開ける音が聞こえてきた。

「帰ってきた。」

7月の上旬から期間限定で同居することになった姉が3週間滞在していた大阪から帰ってきた。(諸事情あって僕は今あの4畳半部屋を離れ、姉が契約している郊外の1LDKの部屋で暮らしている)

姉は僕が入居してから1週間後に大阪に行くと言い、その間僕はこの部屋で留守番。そして、また今日から同居生活が始まるというわけだ。

スーツケースの荷解きしている姉といろんな話をした。

大坂でこんなことがあったとか、向こうでの仕事はどうだったか、ガジュマルとバジルの調子はどうだったか、部屋や街には慣れたか、この1ヶ月でどんなことをしていたのか。など。

冷蔵庫の中が枯渇しているからと一緒に買い物へ行き、この街で最近あったことや茂蔵へ行ってこんなものを買ったとか、今度これを買ってみたら?なんて作戦も立てた。

とにかく久々に会話することができて嬉しかった。

 

 

この同居生活は期間限定で、かつ「ミニマル」とは少し違ったライフスタイルになる。

姉は“一般人”だからだ。むしろ僕からすれば“マキシマムな”人だ。

まあ、食客の身なので家主のライフスタイルに合わせながら暮らしていくつもり。

ただし、この暮らしをきっかけにミニマルというムーブメントに対する思考を変えるつもりもないし、生活の変化によってモノの数を減らす/増やすことはないと思っている。

むしろ豊かに暮らすためのヒントを得る期間だとも思っているし、キャリア・生活のことについて色んな話をしたいと思う。

兎にも角にも、一生懸けても実現することのない【期間限定】姉弟生活(マキシマムライフ編)そんな日常を楽しみたい

 

お土産①

お土産②

08/08/2022

 

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