何かいい方法ないかな…。
服やパンツのポケットからスマホ1つ外に出して、首からスマホを下げる。すると、少しポケットが軽くなりますし、より身軽な状態でレジャーや街散歩・お出かけを楽しめると思います!
こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガー兼さば缶専門メディア編集長です。
ミニマリストに関する「衣・食・住」を中心にさまざまな記事を100以上公開。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今回は「ミニマリスト×スマホストラップ」 というテーマで記事を作成しました。
近頃、10〜20代の若い女性を中心にスマホにストラップをつけ、それを肩にかけて出歩くという様子をよく目にします。現に流行っているそうです!
そしてこの度、それを真似て僕もスマホにストラップをつけることにしました!
今回はミニマリスト、あるいはこれからミニマリストになる皆さんに向けて「スマホにストラップ着用してみては?」という提案と、「僕はこれが良かった!」「こんな使い方もできるからおすすめ!」ということを踏まえてのアイテムのシェアをします。
という方がいましたら、ぜひ本記事を参考にして下さい!以下のポイントを網羅できるように記事を作成しています。
本記事で分かるコト
- スマホストラップをつけるきっかけ
- スマホストラップをつけてみてよかったこと
- ミニマリスト「僕」が選んだtopology the strapって?
- topologyの外観と詳細、ストラップ以外の活用例は?
他にも気になる点がありましたら、Twitter等で気軽にメッセージ下さい!
この記事にない画像・説明、感想などシェアしますよ!
そもそもなんでスマホストラップを?
そもそもどうしてミニマリストの僕がスマホにストラップ着用することになったのか?という点についてお伝えします。
理由・目的は、以下の3つです。
- スマホよく落とすので落下防止策として
- ポケットにスマホを入れると、かさばって服の着心地や身体の動きが悪くなるから
- シャッターチャンスを逃さぬよう、“身につけるように”スマホを持ちたい
といった感じで、特に「ミニマリストだから」といったような理由からの導入ではありません。
1.落下防止策
よくスマホを落とします。
Pixel 5a(5G)を使用してから1年間で画面保護ガラスを3,4回は変えました。しかも7月には落下による故障もしました。
なのでこれ以上同じミスをしないようにと、「落とさない仕組みづくり」としてストラップをつけることにしました。
2.ポケットのかさばりをなくしたい!
冬はポケットが沢山ついているジャンバーを着用するのでポケットのかさばりは気になりません。しかし、薄着の夏はどうしてもポケットの数が少なくなってしまい、必要なモノを収納するとあっという間にポケットがパンパンになってしまいます。
ハーフパンツにスマホ、除菌用アルコール、ハンカチ、財布、イヤホンを入れているのですが、これだけポケットに入れてもすぐにパンパンです。バッグを持てば良いのですが「そこまででもない…」くらいの気持ちでした。
なのでポケットに入れた時スペースを一番取ってしまうスマホを外に出す、「肩にかける」という選択を選びました。
3.シャッターチャンスを逃さない、素早く取り出すため
最近スマホのカメラでたくさん撮影するようになりました。
日常で面白かったこと、小さな気づき・様子を紙にメモをするかのように写真でそれを収めています。その活動においてシャッターチャンスを逃さない工夫、スマホを手に取るハードルを下げるための策でもあります。
ストラップ導入後こんなメリットがあった!
ストラップをつけた今はスマホを落とさなくなりましたし、ポケットがかさばらなくなりましたし、素早く撮影に入れます。
ほかにも、以下のようなメリットもありました。
GOOD
・交通系や支払いのタッチが楽になった
→わざわざポケットから出す作業がなくなった
・お店や建物から出る時にスマホを忘れることがなくなった
→ずっと身につけているので忘れることがない!
・スマホの裏の名刺に気づいてもらいやすく、「これ何?」→「活動紹介」→「名刺お渡し」のフローが楽になった
→自分の活動にもメリットが!
使用してみて1週間、ざっとこれくらいです。
今後もスマホをぶら下げることによるさまざまなメリットが生まれそうな予感ありです!
ミニマリストが選んだストラップ「topology the strap」
ここからは僕が実際に購入した topology the strap(8.0mm Rope / Black Lattice)の写真や感想などをシェアしていきます。
topology って?
まず、「topology」というブランドについて。
ロッククライミングとその美学からインスパイアされたアウトドアアイテムを展開するブランド。フォンケース、ブレスレット、サコッシュ・バッグ、財布などの小物を中心としたアイテムを取り揃えています。
中でも、ロッククライミングで使われるパラコードと呼ばれる頑丈な紐を用いた製品が特徴的で、今回選んだスマホのストラップもその1つです。
最近よく街で見かけるアウトドア紐でぶら下げたスマホケースのほとんどはtopology製品かと。
フラッグシップショップが原宿にあり、日本ではこのお店が一番の品揃え量。
東急ハンズやロフトなどの雑貨販売店でも購入可能です。
■ Topologie Flagship Shop(↓)
topology the strap(8.0mm Rope / Black Lattice)
そして、僕が購入したのはこちら。
パッケージ
Pixel専用ケースの取り扱いがないので、ストラップ単体を購入しました。(iPhone優遇社会すぎた…。)
ストラップをつけるための「ストラップカード(写真内グレーのパーツ)」は別のメーカーで事前に購入しておきました。
8.0mm Rope / Black Lattice 着用イメージ
外見
ストラップの太さは3,6,8,10、20mmあり、それぞれの太さによって展開カラーも素材も違います。
個人的には8mmが一番しっくりきたのと、カラーと素材が気に入ったのがこちらでした。
ストラップ、ストラップカード(CASETiFY)、クリアケース
ナスカン(クリップみたいなパーツ)もしっかりと作られている印象。
扱うロープによってナスカンの形状も違う。
ナスカンの大きさはイヤホンとほとんど一緒。
紐先パーツも本格的
使い心地
使い心地、使用している写真をいくつか掲載します。
一応充電しながらの利用も可。ただ使い勝手がすごく良い!とは言えないかな。
実際に斜めかけして利用している様子。
スマホの重さでパンツが下がることも減った。
電車とかで画面を見られるのが嫌なので、スマホの裏を外に向けて斜め掛けしてる。
もちろん肩にかけながらスマホを利用することも可。
シャッターを切るまでの時間短縮につながるので、買ってよかった。
機能
最後に、このストラップ活用例と「僕はこんな使い方しているよ?」をシェアします。
活用例①
サコッシュの紐を交換して、オリジナルのサコッシュにできます。
バッグやサコッシュの紐をtopologyのストラップと替えると気分も変わるかと。
無印良品 「撥水サコッシュ」× 8.0mm Rope / Black Lattice
活用例②
カラビナを紐に取り付け、鍵や日常使いするストラップをかけることがあります。
写真で取り付けているのは自宅の鍵とキーホルダー型スマホスタンド。
ドライブやキャンプのときとかは便利です。
鍵・IKEA – YUPPIENALLE ×8.0mm Rope / Black Lattice
まとめ|ミニマリスト「僕」はスマホストラップを使って手ぶらで生きる!
いかがでしたか?
今回は「ミニマリストはスマホストラップを使って”さらに”手ぶらで生きる〜topology(トポロジー)〜 」と題して、ミニマリストの「僕」がスマホストラップを使ってみてよかったこと、実際に購入した商品紹介・使用感をシェアしました。
と思った方はぜひ、この記事を参考にして下さいね。
今年の夏はまた長くなりそうで、まだまだレジャーやお出かけのご予定があるかと。そんな時に少しでも手ぶらな状態で身動きできるように購入を検討してみて下さい!
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