そんな方々に向けて、ミニマリストの僕が持っている撮影機材を紹介します。
ブロガーやYoutuber、フリマアプリで頻繁にモノを出品する方など、簡単な撮影に使えるアイテムを探している方にとって参考になる記事です。
こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガー兼さば缶専門メディア編集長です。
ミニマリストに関する「衣・食・住」を中心に、さまざまな記事を150以上公開しています。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今回は「ミニマリスト×撮影器具」というテーマに沿って記事を作成しました。
僕のようなブロガーをはじめ、撮影した画像をSNS/Webにアップする機会の多い人にとって「撮影した画像の質」はとても大切です。
そして、その質を支えるカメラや道具の存在は大きいですよね。
きっとそう思っている方や、それらに興味のある方がこの記事を訪れているのだと思います。
本記事では、そんな方々に向けて
「低コスト、かつミニマリストらしくコンパクトに収納できる撮影機材」
を紹介します。
取り上げる撮影アイテムは以下の2つです。
- スマホ三脚
- 撮影用スクリーン
これらについて購入を考えている/興味のある方にはぜひ参考にしていただきたいです。紹介する三脚とスクリーンの価格は2000円程度なので、安心してトライアルもできるかと思います。
また、上のアイテム以外にも僕が使用しているカメラやソフトについても紹介します。本ブログ「97ボク」の撮影裏側も知れる数少ない記事となっているのでよかったら雰囲気だけでも感じていってくださいね。
前提|撮影に必要な器具について
本ブログでもときどきアップする「商品紹介」をはじめ、モノや人物を撮影するブロガー/YouTuberにとって、
- 三脚
- 撮影用スクリーン
は所有必須アイテムといえます。
モノ・人を撮影するとき
カメラを持ちながら上のような画像を撮影するのは難しいですし、「アイテムを目立たせたい」といった場合は単色背景であったほうが見る側は見やすいです。
画像の背景がフローリングの木目や、関係のないモノが写ると目移りしてしまいますし…。
AM7:26 来週分の撮影終了。
これから散歩してきます。 pic.twitter.com/r8UEmrTUwL— 97年生まれの僕はミニマリスト|編集長&ブロガー (@97boku_blog) June 3, 2022
いまは違いますが、以前までの僕のようにデスクの天板が単色である場合などはスクリーンは不要でしょう。
ただ、カメラを固定する三脚は必要なアイテムかと。
撮影機材の大きさ
Amazonや楽天で販売されている三脚やスクリーンのサイズの多くは“大きい”です。
スクリーンを背にして人物を撮影するといった場合は200cm×300cmほどの大きなスクリーンが必要ですが、
僕をはじめ、小さなアイテムを撮影して紹介するブロガー/YouTuberにとってはサイズが大きすぎます。
用意するサイズは100cm×150cmほどで十分です。
また、一眼レフカメラのような本格カメラを使用する方はしっかりとした大きな三脚が必要ですが、スマホのカメラを使用している方はもう少しコンパクトなタイプでよいでしょう。
コンパクトなスマホ専用三脚が販売されていますし、それで問題ありません。
ミニマリストが選ぶべき撮影機材とは?
そんな前提を踏まえて、ミニマリストが選ぶ撮影機材について考えます。
結論、
「少ない・小さい・コンパクト」の3要素が大好物であるミニマリストは、これらのキーワードに沿ったアイテムを選定するのがよいかと。
具体的には、
- コンパクトに収納できるスマホ三脚
- 比較的小サイズ、かつ省スペースで保管できる撮影用スクリーン
といった感じです。
では、以下でこれらを考慮して僕が購入したアイテムを紹介していきます。
ミニマリストの撮影機材
ここで紹介するアイテムは、先ほどまで触れてきた「三脚」「スクリーン」に加えて、僕が使用している「カメラ(スマホ)」「画像加工ソフト」についても紹介します。
これから撮影機材の導入を検討している方や、画像の編集作業を考えている方は参考にしてみてください。
1.スマホ三脚
「KKZN」というメーカーの自撮り棒としても使える三脚を使用しています。
コンパクトに収まることはもちろん、頑丈な点がGoodポイントです。
過去に「TAWARON」というメーカーの同じタイプの三脚を使用していましたが、それとは安定感が段違いです。
比較してみると脚が長くて広く開くため、ちょっとした風や衝動で簡単には倒れることはありません。
また、リモコンを使って離れたところからシャッターをきれます。リモコンは充電式で、Micro USBケーブルが必要です。
最大150cmの長さを確保できるので、景色撮影などでも重宝します。もちろん人物撮影も。
夏も最後かな、と思いまして。
思い出のコーデムービーを。
すこぶる怪しい格好で渋谷へ参りますパンツ:Dickies
Tシャツ:無印良品
シューズ:Nike air rift
バッグ&中身:
→https://t.co/9XL934UzZu pic.twitter.com/J5OGlCnJbC— 97年生まれの僕はミニマリスト|編集長&ブロガー (@97boku_blog) September 4, 2022
こんなイキった人物撮影もできます
2.撮影用スクリーン
続いては、60cm×130cmの撮影用スクリーンです。
通販では150cmオーバーの撮影用スクリーンが多いですが、僕はコンパクトなスクリーンを使用しています。
60cm×130cmもあれば、ある程度の画角を確保できますし、なによりもコンパクトに収納できるので気に入ってます。
僕のTwitterでよくアップされる物撮り画像はこのスクリーンを使用して撮影しているものです。
今日も今日とて。#ベースフード pic.twitter.com/dd7UbUTlDu
— 97年生まれの僕はミニマリスト|編集長&ブロガー (@97boku_blog) October 2, 2022
このスクリーンの特徴は2つあります。
1つ目は「傷やシワ、汚れに強い」です。
汚れが付着しても拭けば簡単に落ちます。
また、紙や布だと気になる“シワ”についても心配いらないです。硬い素材で作られているため折れ曲がることもありません。
2つ目は「スクリーン両面で素材が違う」です。
片面は光沢のあるミラー加工が施され、もう片面はスクラブ加工なので光を反射させない画像の撮影が可能です。
スクリーン両面の比較
ミラー加工
スクラブ加工
このように、それぞれの加工を活かしてブログのテイストに合わせた撮影が可能です。
スクリーンを利用して撮影した画像は以下の参考記事でアップしています。
活用のイメージができるかと思いますので、ぜひこれらをご覧ください。
参考記事
3.カメラ(スマホ)
カメラといっても、本格的なカメラを使用しているわけではなくスマホのカメラを使用しています。
撮影に使うスマホは2つ。
上のスマホを撮影するために使用したメインスマホの「Pixel 5a」とサブスマホの「Xiaomi Redmi 9T」です。
もともとKindle本を読むために購入したスマホなのですが、カメラスペックが高いので高画質カメラとして十分に活用できます。低価格なため、サブスマホ入門としてもおすすめです。
紹介記事
4.画像加工ソフト
「ミニマリストの撮影アイテム」の最後は、ソフトについてです。
僕のブログではメインスマホ「Pixel 5a」で撮影した写真をオリジナルのままでアップしているのですが、
稀に、モザイクを加えることや画像に写ってしまった汚れなどを消すことがあります。
その際に使用しているソフトが「Adobe Photoshop」です。
月額課金制のソフトになってしまいますが、必要経費とみなして利用しています。
この記事でアップしている画像もすべて無加工の画像ですが、
加工するとなった場合は上のような画面で画像のコントラスト・明るさの調整などをおこないます。
世の中には多くの無料編集ソフト/アプリケーションがあります。
それらでまかなえるレベルの編集作業であれば、それで問題ないと思います。
まとめ|ミニマリストの撮影機材
いかがでしたか。
今回は、「【低コスト】ミニマリストの撮影機材〜コンパクト、かつ省スペースアイテム〜」と題して、ミニマリストの僕が使用している撮影アイテムについて紹介してきました。
自撮り棒にもなるスマホ三脚はコンパクトになりますし、撮影用スクリーンも小サイズで収納・管理にはとても便利です。
ぜひ、気になるアイテムがあれば購入を検討してみてください。
紹介したアイテム(リンク集)
他にもミニマルかつシンプルに情報を発信しています。
ぜひ、ほかの記事も覗いていってください。
ミニマリストに関する記事はこちらから
続けて読みたい記事①
続けて読みたい記事②
続けて読みたい記事③