継続しているな。と実感できる1つのきっかけとその例え|2022/10/9 日記

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10/09/2022

入眠は6:40、起床は11:00。

昨日は友人と朝まで一緒にいた。

それゆえ、日記の更新ができなかった。

二日酔いで何も作業ができなかったので今日は休息日とした。

特に何もしていなかったので、昨日の出来事でも備忘録として記しておこう。

 

 

昨日の15時ごろに友人から

「秋だし飲もうよ」

と連絡がきて、飲むことに。

ちなみに前回は「夏だから飲もうよ」だった。

一年中飲みに誘われるみたいだ。

17時くらいに渋谷で合流し、それから東横線で横浜へ向かう。

横浜オクトーバーフェスト2022へ。

赤レンガに着いてから、大きなビールグラスとソーセージを両手で握り、秋らしい夜風を浴びながら酔っ払う予定だったがあまりの人の多さにその気持ちが萎えた。

ビール1杯注文するのに、30分待ち。

「なんという世界だ。フランクフルトで飲んだ方がうまいからな。」

なんて2人でグダグタ話した。

ぱっと見空いているように見えるが、気のせい

 

喉がすぐにでもそれを欲していたので、赤レンガを離れることに。

野毛の方面に移動して居酒屋を探した。

その日横浜でプロ野球の試合があったようで、試合後の人たちで多くの店がジャックされており、思うように店に入れない。

「横浜はだめだな」

「よし、渋谷にいこう」

あたかも渋谷をマイホームのような言い方をして、桜木町から湘南新宿ラインに乗って移動した。

 

 

渋谷に着いてから、完全に喉が乾いたので60分間蛇口から出てくるレモンサワー飲み放題のお店に入った。

60分で4,5杯飲んで、もうすでにハイ。

店をあとにして、その勢いでガールズバーへ。

50分コースのはずが、20分延長してしまうし、店員さんと仲良くなってしまい一杯1,000円のドリンクを2杯ごちそうしてしまった。

会計は70分2人で1万と少し。

というか店員さんにごちそうしなかったら、50分1人3,000円ってめちゃくちゃ良心的な気がするな。

とりあえず楽しかったし、店員さんも面白い人だったので良し。

それから、なんとなく渋谷を散歩していたら、なぜか終電を逃してしまって。

ラーメンを食べて、

これまたなぜか渋谷から品川まで歩くことになって、

気づけば朝5時、品川のコンコースにいた。

このコンコースに人がいないのは気持ちがわるい

 

てなわけで、最高にロック(?)な1日を過ごしていたので、日記が書けなかった。

日記が書けなかったことに後ろめたさがある。

2,3日間とかいうレベルではなく、数ヶ月単位で続けていることが急に止まってしまうと誰しも後ろめたい気持ちになるだろう。

そして、少し気持ち悪い感覚にもなる。

身近なことに例えるならば、歯磨きをし忘れたときと同じ感覚。

小さい頃から寝る前に歯磨きをする習慣があれば、寝る前に「歯磨きをしなきゃ」と思うし、しないとなると気持ち悪さを感じる。

それが“習慣”になっている証拠だと思う。

 

昨日書けなかった日記を今日からこうして再開するとその気持ち悪さがなくなり、気持ちも回復する。

日記でなくともパソコンに手を当てているだけで僕はまた“いつもの”習慣に戻れているのだなと実感する。

 

結論、
続けていたことがピタリと止まってしまうことに対して“気持ち悪さ”を感じないと僕は「習慣になっている」と感じる取ることができないし、こうしてまた再開することで僕の習慣を取り戻す。

取り戻せばいいことだ。

 

 

最近、よく人に会っていたので直近で予定がないことに少し、虚無感を感じている。

そんなときは、

では、また。

10/09/2022

 

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