10/10/2022
起床は7:40。
今日は8:00までに家の前に粗大ごみを出さなければならず、ベッドフレームやら棚やら、布団やら、収納ケースやらを玄関の前に運んだ。
本当は退去する18日に粗大ごみを回収してもらえたら良かったのだが、回収してくれる候補日が限定的で今日しか都合のよい日程はなかった。
総額9,600円の粗大ゴミ回収シールを購入するくらいのゴミの量。
物量が多い人へのアドバイスをするならば、
「モノを手放すのはかなり疲れるので体力のあるうちにモノの整理をやっておくべき」
これに尽きる。
それに、モノを所有する必要がなくなるとこうして簡単に移住を決断できるし、アドレスホッパーになれたりする。
物量が多い人を否定する気も全くないし、たまに羨ましかったりするのであれこれ言う気はない。
ただ、身軽になれるよ。とだけ伝えたい。
そんなわけで我が家では今日から18日まで、“監房”かのような生活を送ることになる。
食事は床に座って食べるし、調理器具もないので簡単な食事を食べるのみ。
とても悲しい気持ちになる。

ダイニングテーブルもチェアもなくなった我が家の食事処。 銀のトレーがそれまたそれっぽくて面白い
僕は寝袋でずっと寝ていたのでまったく問題はないが、同居人はマットなしの寝袋生活になる。
残り1週間と少し、サバイバル生活を楽しもう。
ナスカン部分が壊れてしまったリュックの修理が完了したそうで、返送先を実家に指定し、それが先日届いた。
モノは下のリュックで、海外で購入した。
FURLAの正規修理に出したところ、以下のような見積もりがきた。
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《修理内容》
ショルダーストラップの金具(ナスカン)両側交換
納期:約1ヶ月(修理進行のご回答をいただいてから)
修理代金:7,700円
送料: 1,694円
代引き手数料:330円
合計金額:9,724円
※いずれも税込み
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高い。
代引き手数料はバカバカしいので、素直に「これでよろしくお願いします」と食い下がらず、
「振り込み払いはできないですか。また、渋谷のオフィスに直接出向き受け取ることはできないですか。手数料ならびに配送料を省きたい次第です。」
と打診すると、
「振り込みは可能です。ただし、直接の受け取りはできないです」
と返事が返ってきたので、まあ仕方ないかと食い下がる。
結果的に楽天銀行から振り込むことができ、支払いの手数料は節約できた。
モノは壊れてしまう前提で所有しているから、破損・紛失は仕方ないと考えているが修理に関する費用はやはりもったいない。
「壊してしまう」と「壊れてしまった」の違いをよく理解して、反省し、再発防止したいと思う。
10/10/2022
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