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穴があったら入りたい。VIO脱毛施術2回目|2022/10/12日記

日記_20221012-100

10/12/2022

また朝が寒い。

暑ったり、寒かったり、コロコロ変わる気温と天気に身体が追いつけていない。

またも起床は8時。遅い。

今日の予定は少しハードで、午前中は案件の1次納品と、新しい発注者の方から連携いただいたレギュレーション(ルールブック的なもの)の読み込み、13時からミーティング、そして16時から全身+VIO脱毛がある。

 

 

9時。

パソコンを開いて作業開始。

案件についてはまだまだ未熟で、作業に時間がかかってしまう。

ただ、最近はやり直しがほぼなく、セルフチェックスキルが向上している実感がある。

前向きに仕事に取り組んでいこう。

また、新しい案件の方はレギュレーションの量が多くて少し頭がクラッシュしてしまった。

新しいことに対する変な壁を作らないように、こちらも前向きに。

 

13時。

ビジネスSNSでお声かけいただいた方とカジュアルな面談をした。

いつものように自己紹介と経歴を説明したり、事業の紹介などをしていただいた。

とてもおもしろそうな事業だったし、僕が今のやっていることの延長線上に紹介していただいたポジションが当てはまりそうだった。

今後のことについてお互いに説明して、「また」といったかたちで終了した。

 

 

さて、ついに脱毛へ行くときだ。

昨日は風呂場で自分の身体をシェービングして、VもIもOも剃毛して準備ばっちり。

鏡の前ですっぽんぽんの男性が、お尻を向けながら剃毛している滑稽な様子を笑うくだりも一通り終え、完璧だ。

と、思ったのだが、Vラインがカミソリ負けしてしまった。

今回は施術を控えようと決めた。

 

 

15時。

少し早めに渋谷に到着し、スクランブルスクエアのお店を見て周りながら時間をつぶす。

TSUTAYAに行ったり、THEに行ったり、気になっていたお店も見てきた。

BRAUNヒストリー@THE

 

のん気に時間をつぶしているように思えるこの徘徊も、内心ドキドキが止まらない。

「高いお金をかけて、どうしてあなたは痛い思いをしに行ってるの?もうやめなさい」

とささやく内なる天使と、

「ゲルマン人と混浴するには、脱毛は必須行為だぜ?」

と煽ってくる悪魔とが頭の中で攻防を繰り広げ、冷や汗が止まらなかった。

 

 

15:50。

クリニックに到着。

受付)「お手洗いには行っておきますか?」

僕)「もちろんです」

脱毛前のお手洗いはエチケットだ。(当社調べ)

化粧室では入念にお尻とその他諸々を拭き取り、施術してくださる方への敬意を表す。

化粧室をあとにして、受付の前で待機する。

施術担当の方)「(僕)さん、こちらへどうぞ」

僕)「はい」

天使と悪魔は頭から排除し、完全の無の状態で入室。

施)「では、服を脱ぎ終わりましたらうつ伏せで横になっていてください。」

僕)「承知しました。タオルをかけて横になるのですよね?」

施)「はい、そうです。」

前回の大失敗をもとに僕は成長したのだ。

入念にOラインを拭く

 

準備が完了してから5分ほど経過したころ施術担当の方が入室し、全身の剃毛確認をした。

施)「Vラインが少しカミソリ負けしてしまっていますね」

僕)「はい、今回はちょっと控えます」

施)「わかりました。ちなみに何回コースでしたっけ?」

僕)「8回です」

施)「なるほど。今回は照射せず1回分消化することになりますが、残りの6回で薄くはなると思うので安心してください。」

僕)「はい。了解です。」

このように照射した/しない関係なく施術ごとに回数が消化されるため、今回Vラインを照射せずに1回分消化することになった。

 

 

施)「では、足の先からいきます。」

僕)「はい。お願いします」

痛い。ただただ痛い。痛い意外の感情はない。「天使よ。ごめん」そんな気持ちばかりだった。

記憶が飛んでいたので、何分くらい施術していたかはもう不明だが一番痛い脇の照射フェーズに移っていた。

施)「がんばってください」

僕)「はい」

(バチン)

僕)「く、ふぅーん」

変な声が出た。「くっ」と食いしばりたかったのだが、気が抜けてしまい「ふーん」という言葉が後追いされたかたちになり新しい効果音を作ってしまった。

施)「はは」

僕)「変な声でちゃいましたね。すいません」

施)「いえ、一度も叫ばないお客さん珍しいのでここまで心配していましたが、逆に安心しました。ただ、おもしろかったです。」

 

“穴があったら入りたい”

 

それからは前回と同じく紐が解けたように、気持ちが和らいで会話数が多くなった。

保湿を保つにはあのクリームがいいだとか、VIOはあのシェーバーがいいだとか。

少し、アホなことをやると気軽に会話できる。

今日も勉強になった。

 

最後に、Vを除いたIとOをやってもらい施術は終了。

毛の濃さが早くも薄くなっているせいか、痛みは少なかった。

いや、もちろん痛いよ?

施)「VIOの保湿はボディクリームよりも、化粧水のほうがいいですので試してみてくださいね」

僕)「はい、承知しました」

この部屋ではどんなことがあっても施術担当の方がえらいので、最後まで敬意を表す。

いいアドバイスをもらえたし、なんとか乗りこえることができた。

 

 

残り、6回の全身+VIO脱毛。

次は12月。

この日記のPV数トップ3はマダム関連の日記と僕の気付き日記、そして脱毛日記。

なんとか次回もおもしろおかしく事実をお伝えできるように執筆活動を頑張っていこうと思う。

では、これからシャワーを浴びて、化粧水を顔にも、Vにも、Iにも、Oにも塗りたくって寝ようと思う。

明日も少し、ハードなので。

おやすみなさい。

▶前回の脱毛ロマンチックヒストリーはこちら

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10/12/2022

渋谷の夜がきれいに見えた

帰りはマックで記事を書いた

 

 

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