10/14/2022
目が覚めたのは6:30。
かけた覚えのないアラームが鳴り、目覚めた。
今日は作業が立て込んでいないし。予定は14:00からだし。
もう少し寝れるなと思い、8時過ぎまで寝た。
今日は洗濯干しの当番に任命されたので、洗濯機から衣服を取り出し1つ1つハンガーにかけて乾かす。
先日の大型ごみの処理で折りたたみの洗濯ラックを手放したので、衣服の干し場所は室内にある物干し竿のみ。
乾く気配は微塵もないまま、きちきちに衣服を詰めた。
明日の朝までに乾くだろうか。
乾かないと僕は明日パン1で外に出ることになるから勘弁してほしい。
4畳半部屋に住んでいた時のドラム式乾燥機能付きの洗濯機が恋しい。
10時。
作業開始。
エントリーして獲得できたある案件の記事作成に取り組んだのだが、これがめちゃくちゃ時間がかかった。
普段やっているような記事執筆スタイルとは全く異なるし、指示内容や文字数がとても細かい。
他に重要な継続案件があるし、これに多大な工数をかけてはいられないなと思い、
「すみません、辞退させていただきたいです」
そう、お伝えした。
いろんな公募があるけれど、レギュレーションの理解のしやすさや執筆スタイル、自分がどこまでのフェーズを担当するのかなどの細かいすり合わせはとても大切で、ライターをやっていくうえでこの目利きがとても重要だと思う。
いい勉強になった。
記事作成にかなりの時間を要してしまい、昼休憩を取らずに14時からの予定に取り掛かった。
オンラインでの会話だったのだが、過去一感触が良かった。
僕のブログを事前に見てくれていたようで、僕ができそうな事やスキルを予め理解していただいていた。
0の状態から「これできますか？」よりも「〇〇を使ってコンテンツを作ってるようですし、✕✕でデザインしてますよね？合ってます？」といったように既知の状態で会話が成立するためとても話がしやすかった。
また、
「サバ缶のコンテンツ良いですね」
というコメントをいただいた。
実はこれ、昨日の予定の時にもそう言われた。
最近、ミニマリスト関連記事よりも「週末SABA刊」というコンテンツの方が僕のポートフォリオ的な立ち位置になりつつある。
僕という人間はこんなことができるのか、こんなテイストで写真撮影・加工ができるのか、といったように判断していただける作品になってる。
このコンテンツを立ち上げたときに“作品づくり”というテーマがあったので、まあ願ったり叶ったり。
週末SABA刊の最新記事より
完全に見様見真似でやってきた本コンテンツ。
ニッチな領域で勝負しようと考えて始動したものの、予め立てていた目標を到達できなかったため一旦は休刊している。
しかし、また何かしらの組み立て方でチャレンジしたいと思う。
このコンテンツ作成を通してIllustratorやPhotoshopといったデザインツールに詳しくなったし、名刺の作成もできた。
経験を活かしてなんぼ。
また新しいものづくりをはじめたい。
さて、いま日記を書いているこの我が家での生活も日付をこえると残り3日。
明日の日記では、“退去エントリー”でも書いてみようかな。
まずは、今週もお疲れ様でした。
10/14/2022
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