10/22/2022
昨日の日記執筆後、さすがにちょっとは依頼事項に手をつけておかないとまずと思い深夜までパソコンとにらめっこしていた。
結果、今日の起床は10:00。
とんでもない時間まで寝てしまった。
そろそろ執筆にかける時間と学習時間のタイムマネジメントをしないとなと思いつつも心のどこかで甘えがあるためうまくいかない。
なにかのきっかけを作らねば、、
午前中に少しだけ昨日の続きをしてから、朝飯か昼飯かわからない“何か”を食べた。
“何か”と言ってもとても優雅な“何か”。
僕が実家に帰ってくると母が美味しい食べ物・食材を用意してくれるので、朝ごはんですら豪華になってしまう。
まあ、東京でエサみたいな食事しかとらないのでこうして帰省して美味しい物を食べると目が覚めるので良いし、嬉しい。
実家が北海道というのもデカいだろう。
あのマダムの教えの通り、甘えに甘えていこうと思う。
午後は祖母の家の整理の付き添い。
祖母はいま施設暮らししている。
何年か前に僕の母が時間をかけて生前整理したはずの家もいつの間にか整理が大変な状態になっており、またもやモノに人間が縛られてしまう様子を目にした。
心がきゅーっとなった。
9/10に「百花」を観てから、“生前の母”という存在に特別な感情を抱いていたのもあったが、やはり特別な感情を抱いてしまう。
少し考えすぎなのかもしれないけど、自分が同じ立場だったらと思うとやはり想像せざるを得ない。
▶百花を観た日の日記
2,3日前に東京からひょこっとやってきた僕がこの家でできることはないし、母も自分のペースでやったほうが早いと言っていたので部屋の邪魔にならないところで読書をしてから、少し寝た。
睡眠不足を補うための日中の小睡眠はこれからは避けた方がいいな、あの時間もっと何かできたな。
帰宅してからは湯船に使って、食事をとり、それから執筆の続きをした。
なんとか1つの案件を消化でき、残り1つ。
明日、明後日でなんとかなりそうで、余裕をもった納品ができそうだ。
———
いつものように日記執筆前にTwitterを眺めてた。
僕はInstagramよりも、FacebookよりもTwitterが好きだ。
有名な人の発言を簡単に、かつ素早く把握できるし、コミュニケーションの勉強になるので。
パソコンでTwitterを開くことの方が圧倒的に多くて(だから改行が多く、スマホのUIを考慮できないツイートもある…)、一画面に表示される情報の量はちょうどいい量だし、動画や画像よりも文字の方が情報の理解がしやすい。
日本人は1分間に400文字を理解できるという基準を踏まえると、ツイートの文字上限である140文字の内容は30秒以内で理解できるという即行性を持っているという点も好きなポイント。
長い文章でツイートする賢い人はリード文で惹きつけてくるから、たいてい内容がすんなり入ってくるのでありがたい。
メディアやニュースの記事の引用ツイートだったら気になり次第タップして詳細を読めばいいし、見る側の裁量によって情報の受取り手段を変えられるのもデカい。
さらに1番上まで読み切れば、未読ツイートを読破したという事実がわかるので非常に助かる。
対して、インスタやFacebookは前提として広告の多さには正直うんざりだし、写真だけじゃ何をしているのかわからない。(※クリエーターやデザイナーを除いて)いちいち各フィードの「more」をタップして詳細を覗かないといけないし。
ストーリー機能にしても、自分で見るか見ないかの選択ができないのでたまに「なんだこれ」状態になってしまう。
フィードはスクロールすれば無限に更新されるので、未読/既読が時々わからなくなる。
インスタは視覚的に見やすいという点においてメリットもあって、僕自身もいくつかアカウントを持っていて全否定する気はない。
好きなTwitterに比べてそういう違いがあるなと感じてる。
世の中は完全にInstagram、TikTok、YouTube時代だから僕の方がナンセンスだな、と言われそうな気配もあると思う。
ただ、編集者や企業の広報、エンジニア、ひろゆきさん、成田さんが発信するプラットフォームはTwitterで、僕が知りたい情報はいつもそこにあるので、ずっとここで情報収集したいと思う。
10/22/2022
15秒で伝えることを鍛え続けた結果、無限の時間を与えても、15秒で言えることを無限に繰り返すことしかできなかったことに皆んな気づいたわけです。そこで初めて「伝えるべき何か」を持ってる人とか組織と、そのようなものを実は何も持たない人とか組織とが明らかになったということだと思います。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) October 12, 2022
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