激安マーケット「GINZA」と保冷剤のないヒゲ脱毛4回目|2022/10/29 日記

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10/29/2022

昼前に起きた。

環境がコロコロ変わって、考えることも多かった数日間の疲労を労るようにしてじっくり寝た。

 

今日は17:30から銀座で4回目のヒゲ脱毛がある。

それまでは特に予定もなく、着手している作業もない。

なので、7000円分の地域買い物クーポンを使って美味しいものでも食べに行こうと身支度をして新宿へ向かった。

クーポンの利用可能店舗は都内で260くらいしかなく、あまり自由が効かない。

ただ、ジャンルは幅広くドラックストアやビックカメラでも利用できるらしい。

これを利用して高いコスメや炊飯器などの家電を買う人などもいるらしい。

なるほど。

僕も今回の宿泊で計13,000円分のクーポンを宿泊費の割引とは別に獲得できたのだから、そういう用途もありだなと思ったが、買うモノが特にないので断念した。(もしかしたらクーポンを使ってモバイルバッテリーを新調するかも)

 

お腹が空いていたので、すしざんまいで寿司を食べることにした。

美味しそうな握りはぱっと見あまりなく、サーモンを2貫、さばを2貫、アジを1貫、オクラの巻きずしを1貫の計6貫でその場を済ませた。

お会計は1,060円。

こりゃ大変、クーポンを使い切れなそうだ。

ただ、手持ち金を一切使わないのだから非常に助かる。

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6貫でお腹いっぱいになるコスパ◎人間

14時にはお店を出て、有楽町へ向かった。

夕方の脱毛まで有楽町・銀座付近で時間を潰す。

 

銀座の歩行者天国は人でごった返していて、数ヶ月前に訪れた銀座とは訳が違った。

ルイヴィトンやシャネル、Appleの前には行列ができており、7割が外国人。

円安という絶好のチャンスを逃さない外国人はさすがだなと関心した。

数分、交差点で写真を撮りながらお店から出てくる人たちを見ていたが、大きな袋を持って店をあとにするのは外国人ばかりで、日本人らしき人たちは紙袋を持っていない。

中東系の3人組の男性たちは、持ち合わせたアディダスやバーバリーなどの紙袋の中身を確認しながら自慢話をしているようだった。

東京 銀座というエリアが激安マーケットになりつつある現実を見て、悲しい気持ちになった。

 

夕方の脱毛まで、Think Labと併設しているスターバックスでブログの設定変更やら、再来週の宿泊予定などを確認することにした。

そこへ向かうまでの道中の銀座の裏通りには外国人はおらず、日本人だらけ。

この小さな観察でも、理解できることが本当に多くある。

銀座へ観光しに来ているのではなく、ハイブランドを買いに訪れているのだと。

 

スターバックスで作業を一通り終えて17時になり、裏通りにあるクリニックへ向かう。

そして、施術。

いつものように痛い。

何の面白みを感じないまま、施術は終わった。

「次の5回目を終えたら、無期限コースに切り替わりますので絶対に施術してくださいね」

「はい」

いよいよ無期限で施術できるステータスとなり、予約金100円を払えば生涯ヒゲ脱毛を受けつづけられる。

(調べに調べまくって選んだ高コスパクリニックなのでご興味があればDMください。紹介します。案件とか持ちようがないので安心してください)

 

ひげそりは1週間に1回するかしないかのペースになってきて、本当に毛が薄くなってきた。

シェーバーを手放せる日もそう遠くはないと思う。

 

 

ホテルに戻る。

いつも施術後は保冷剤で冷やしていたのだが、現在しているホテル生活には保冷剤なんてもんは持ち合わせてない。

意外な盲点だった。

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セブンイレブンに保冷剤が売られていたので、100円で購入。※地域クーポンで

ホテル生活をしていて、いつもどおりの生活ができないことがもちろんある。

逆に、いつもやっていたことをしなくてもよくなることもある。

掃除とか、ゴミ出しとか。

いろんな気付きがあって非常に楽しい。

 

そういえば、全身脱毛の施術前の剃毛はどうしよう。

鏡の前でV・I・Oを剃るなんてことは銭湯ではできないし、ホテルのシャワーでは大きな鏡がないためそれもできない。

どうしよう。

大きな鏡のあるプライベートスペースがある浴室、、、

どんな選択肢があるだろうか、、、

そんなくだらないことを考える夜、今日も素敵な1日だった。

明日も楽しく生きよう。おやすみなさい。

10/29/2022

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