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ホテル飯とベーシックインカムを体験してきた夜|2022/11/7 日記

日記_20221107-100

11/07/2022

起床は7:00。

顔を洗って、寝癖を直して、ダイニングへ。

今日の朝食は、さばの照り焼き、オクラのサラダ、なすの煮物をいただいた。

この朝食を食べるのも残り2日で、その日がきたらまた滞在先が変わる予定。

良い面も悪い面もあった滞在先だったな、またまとめ記事でも書こうかな。

 

今日からまた新宿へ。

この1週間ずっと天気が良いし、雨が降りそうな予感もしない。

本当に気持ち良いくらいの気候。

このままずっとこの気候で過ごすことができたらいいのにと思った。

 

月曜から遅くまで仕事をして、ホテルに着いたのは20:30。

新宿までドアtoドアで1時間ほどかかってしまうこの滞在先のデメリットが浮き彫りになった。

定住していたときは都心部で暮らしていたので、通勤時間は長くても30分ほどだったが、今のように1時間となれば少し話しが変わってくる。

やはり、「都心部の小さな部屋で、安く暮らす」が定石だと思う。

▶参考記事

4畳半の部屋に住んでいる人の話を聞いてみたいです!部屋にあるもの/ないものは?物件の決め手は?衣食住はどうしてました? 2021年10月から約9ヶ月ほど4畳半の部屋で生活してみた僕の実録を元に、暮らしの...
【実録】4畳半部屋暮らし|ミニマリストの暮らしの様子と狭い物件はコレを考えて! - less-is-idea.com

 

ホテルに着いてから荷物を置いて、スーパーへ。

ホテル暮らしのデメリットはやはり自炊ができないこと。

なので、作り物の食材とレンジで調理できる食品がキーとなる。

1,000円分のクーポンを使って食材を買う

フロントにレンジがある

コーヒーも飲める

ちなみに「缶詰を食べたあと、部屋が臭くなるのではないか?」という懸念を持たれるかもしれないが、その心配はない。

煮汁は味噌汁の中に入れ、最後の一滴まで食べて最後はティッシュで空缶の中をしっかりと拭き取り、密閉して捨てるため空缶の嫌な匂いは残らない。

食事に必要な箸はホテルで借りて、コップもホテルのモノを使ってる。

味噌汁も部屋のポットでお湯を沸かして作るだけ。

 

 

そんなこんなで今日も一銭も使わずに1日が終了する。

ベーシックインカムを体感しているかのよう。

朝食もなぜか無料で、夜はクーポンで飯を買い、浴槽にお湯をためて身体を洗い、毎日新しいタオルで身体を拭く。

お茶も、コーヒーも、加湿器もある。

少し、寂しい気持ちになるくらいがデメリット。

ただ、僕たちの生活に本当に必要なモノは「ホテル」を参考にすると見えてくるのではないだろうか。

11/07/2022

 

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