こんにちは、
97年生まれの「僕」です。
259個のアイテムと4.5畳部屋で豊かに暮らしているミニマリストブロガーです。
ミニマリストに関する記事を中心に色々なことをお伝えしています。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。
今回はミニマリストの僕がおすすめするSTORUS(ストラス)スマートマネークリップについて紹介していきます!
とてもミニマルで、ステンレススチールの素材で作られたスマートマネークリップはとてもかっこいい!
使用歴半年の感想、STORUSのスマートマネークリップの仕様や収納レベルについてはもちろんのこと
本記事の注目点
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マネークリップの相場について
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使用するうえで注意したいポイント
についても触れてご紹介していきます!これからマネークリップを購入しようとしている方や買い替えを検討されている方にとって参考になれば幸いです!
STORUS(ストラス)とは
それはおしゃれで実用的な財布、
デキる男の必需品です。
というコンセプトでマネークリップだけではなく、
「本革レザースマートマネークリップ」や「スマートコインケース」を販売する
スタイリッシュでミニマルな機能を備えた小物に特化したブランドです。
【出典】公式HPより

STORUSのマネークリップをおすすめしたい人
今回紹介するスマートマネークリップは、


といった方におすすめしたいです!
僕自身はこのSTORUSのスマートマネークリップが初マネークリップ。
本当に必要なカードと数枚のお札しか持ち歩かない生活に!と意気込んで、こちらのマネークリップを手に取ることになりました。
STORUSスマートマネークリップを初めてのマネークリップに選択して心から良かったと思うので、初めてマネークリップにチャレンジする方や買い替えを検討している方にぜひおすすめしたいです!
マネークリップの懸念点
購入前の不安…
使用する前は「本当に落ちないの?」「本当こんなに収納できるの?」なんて疑問が僕にはありました。
皆さんにもそんな懸念点があるかと思いますので、記事の後半に動画を加えて解説しているので、この記事を読んでいただいて解消していただきたいです!
マネークリップの価格
マネークリップと聞くと…

と思う方もいらっしゃるかと思います。現に友人に言われました(笑)
そこで、マネークリップの相場ってどのくらいなのだろうと価格.comで「マネークリップ」と検索して何件ヒットするか、そして価格帯の分布を調査してみました!
結果は以上のように分布され、2,999円以下の価格で販売されているのが多かったです。
今回紹介するSTORUSスマートマネークリップは3,000~4,999円の価格帯に当てはまります。エントリーモデルとしては概ね良い価格かなと思います。

なぜSTORUSをおすすめするのか
貴重性
必要なカードは4枚、そして紙幣が数枚あればいいと思っていたので、カードと紙幣が収納できるマネークリップを探していました。また、素材については皮製は馴染むまでに時間がかかると思ったのでシンプルな素材を求めていました!僕の中ではステンレス加工のモノがかっこいいなと感じていたので、ステンレス素材のマネークリップを求めました。
求めていた条件
- 全面ステンレス
- カードと紙幣の収納
- 薄い
しかし、マネークリップの中でもカード収納付き、かつこれだけ無駄をそぎ落としたステンレスのマネークリップはなかなか見当たりません。ですので、STORUSのスマートマネークリップを購入しました。

これほど、市場にはマネークリップがあるのにも関わらず、カードと紙幣が収納できるステンレス製のマネークリップがないというのは驚きでした。

美しいデザイン・設計
カードと紙幣だけを収納すればよく、それ以外の機能を排除されたデザイン。
これこそミニマル。
また、微細な設計がされています。
それを感じるのはカードを取り出す瞬間です。スマートマネークリップからカードを取り出すとき、はじめは「少し硬いかな」と思わせるような感覚があるのですが、ある一定の力を超えるとスーッと抜けるような感覚でカードを取り出すことができます。これは何度やっても変わらないような感覚で「よくできているな~」と感動しました。

このような微細な設計がされている小物はたまらないですよね。
スマートマネークリップの仕様
スマートマネークリップのサイズや重量については以下の通り。
サイズ | 縦7.5×横5.5×厚さ1.5cm |
重量 | 30g |
材質 | ステンレス スチール |
カラー | ・グラファイト ・ゴールド ・シルバー ・チタンコーティング ・ピンクゴールド ・マットブラック |
ステンレスで重いのかなとイメージしていましたが
重量は30gと僕にとっては軽いという印象を受けました。
(30gはピーマン一個分…)

サイズについてはカードがピッタリ入るサイズですから、
縦横のサイズイメージは容易だと思います。
厚さは脅威の1.5cm!!!!
カラーバリエーションも豊富で「ピンクゴールド」も展開されているので、女性にも合わせやすいですね。

スマートマネークリップの収納スペック
マネークリップなので、薄くてカードくらいのサイズなのは少しイメージが容易だったかなと…
ここからは本題の何枚のカードが収納できて、お札のボリュームはどこまでなのか!
収納可能なカード枚数
ポイント
カードの収納枚数:最大5枚
収容カード枚数は交通系や免許証、電子マネーICカードなどの一般的なカードであれば5枚収容できるようになっています。試しに5枚のカードを収納してみました。(↓)
6枚以上は大切なカードが折れてしまう恐れがあるので、収納しません。
収納可能な紙幣の枚数
ポイント
紙幣の収納枚数:30枚
最大30枚の紙幣を入れることができるは魅力的ですね。僕も飲み会の幹事をしたときに30枚近くの紙幣がお世話になりました。
3つ折りの時はピッタリカードサイズになるから紙幣が破れたりする心配はありませんね。(写真左)
紙幣の二つ折りの場合は端から、5㎜程紙幣が飛び出す形になります。(写真右)
本当に落ちないの?
僕が気にしていた部分。実際に思いっきり振って検証してみました。
まずはカード5枚。

カード1枚の時はどうかな…

すごい!なかなかの力で振ったつもりですが、落ちませんでした!
使用するうえで注意するべきこと
注意するべきことはズバリ、
スマートフォンや傷つきやすいものと一緒にポケットやカバンに入れないことです。
スマートマネークリップの端が手を切るほど鋭利というわけではないのですが、傷つきやすい画面やガラスと接触すると傷がついてしまうかと思いますので、工夫したほうが良いかもしれません!
【まとめ】STORUSスマートマネークリップ
今回の記事では「【レビュー】STORUSスマートマネークリップ -ミニマル”美”財布 -」というタイトルで僕が使っている財布・マネークリップを紹介しました。
美しいデザインと微細な設計そして、機能要件はばっちりです!
皆さんも初マネークリップはSTORUSスマートマネークリップをぜひ使用してみてください!
あとがき
こちらの記事はSTORUSを取り扱っております「ウインテージア」様に記事作成の許可をいただいております。