愛嬌は大切で、ハードル爆下げ仕事術であるということ|2022/11/17 日記

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11/17/2022

起床は7:45。

部屋に唯一ある窓のそばに洗濯物を干しているせいもあって、朝になったことを感じにくい。

シェアハウス5日目の朝。

 

ダイニングへ移動して、大きな窓から天気を確認した。

昨日に比べたら、気温は少し上がって、雲も少ない様子。

すぐに部屋に戻って、出しっぱなしのパソコンと充電器と財布をかばんにしまって出勤の準備をした。

 

僕が新宿まで乗車する電車は空いている。

最寄り駅は始発駅からかなり距離があるものの、乗車している人が少なく、運が良ければ座れるほど落ち着いて過ごせる。

今日は座りながら朝一のラジオを聞いて、英語教材を見ながら通勤した。

ときには誰も目をあてない電車広告を見ながら、今はこんなものがトレンドなんだ。なんて関心しながら乗車してる。

 

新宿についてから少し時間があったので、スーパーに寄って朝ごはんを買う。

最近は部屋で食事をとるよりも、スーパーの出来たてのパンを食べるのが至福。

100円の塩パンを1つを手にとって、毎日顔を合わせるようになったレジのおばさんに会釈してバーコード決済で会計を済ませた。

 

始業は10時。

色んな依頼もだんだん慣れてきた。

2ヶ月ぶりに関数やマクロの知見を存分に使って作業するし、アイデア出しもする。

事務作業1つとっても常にクリエイティブだと思ってやれば、楽しいし、「型」を作っておけば後々楽になる。

そして、浮いた時間で新しい作業ができる。

そんな感じで仕事をしてる。

 

仕事が終わったのは18:40で、部屋に戻ってきたのは19:50くらい。

洗濯機を回しているいま、こうして日記を書いてる。

 

———

 

良いことが2つあった。

1つはシェアハウスの人から週末ダイニングで飲もうよとお誘いを受けたこと。

2つ目は同じシェアハウスの住人(台湾人)からオレンジをもらった。

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もらったオレンジ

入居当日に僕からチョコレートをあげたお返しにオレンジをくれた台湾人。

明日退去するらしい。

英語も日本語も話せないみたいなんだけど、ボディランゲージで感謝の気持ちを伝えてくれた。

 

週末の飲みに誘ってくれた方々は計6人くらいかな。

日本人が3人?アメリカ人とフランス人とオーストラリアの人がいるのかな?

みんなラウンジでは英語を使って会話していて、とても楽しそう。

通勤時間だけでなく、このハウスに戻っても英語の勉強ができるのだからラッキー。

 

どれもこれもはじめて会う人に対して、嫌な顔をしない性格があるのかなって実感した。

営業も、対面の打ち合わせもとりあえず愛想良くしていれば不快なイメージを持たせないし、たまに良いことが待ってる。

というか、最近は良いことがよく回ってくる。

「シンガポールの友人を紹介するよ!」なんてことを言ってくださる人も、「これ持っていっていいよ」なんてこともしばしば。

恵まれてる。

 

頭が良いわけではないので、人柄でカバーするしかないと悟った就活生だったあの春。

関わった上長も上司も、今こうして短期間参画させてもらえてる現場でもいい思いをさせてもらえてる。

愛嬌って大事なんだなとしみじみ。

そういえば「愛嬌」は「愛敬」とも綴れるらしい。

なるほど、常にリスペクトが必要なんだね。

日本人らしいや。

 

これからご飯を食べて、シャワーに入って、明日の準備をして、少し依頼案件を進めて、寝ます。

ちょっと忙しいね。

では、また。

明日は金曜、みなもがんばろ。

11/17/2022

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