ドイツが優勝した年にいったミュンヘンで買ったちょっとイカしたモノ|2022/11/24 日記

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11/24/2022

起床は8:00。

今日も出勤。

歴史的勝利をあげた翌日、僕らの国は祝日にならない。

まあ、いいでしょう。

しかし歴史的勝利の翌日を休日にするあの国すっげえな。

 

昨夜は最後まで試合を見て、中継が終わったところでシャワーを浴びに行こうと部屋の扉を開けると、

先日一緒に飲んだ住人が

「見た?!やべえなあ!!もう誰かと共有したくて!!」

と、目をギンギンにしてドア越しに興奮している様子を見せた。

「いや、まじでナイスゲーム過ぎた!」

とちゃんと喜びを分かちあった。

 

8:45。

いつものように、歯を磨いて、顔を洗って、それからちょっとメールを返して出勤。

いつもと同じ時刻の電車に乗り込む。

スマホで見るニュースも、電車内の液晶パネルに映るニュースもW杯の歴史的勝利で持ち切りで、

「他にニュースないんか」

と考えながらも悲しいニュースないだけマシだなと思った。

世界の皆様、いつまでもLove & Peace で。

↑ 1番お気に入りのニュース

 

今日の仕事はちょっと力を振り絞って、19:40近くまで。

部屋に戻ったときには20:30を過ぎていて、それから夕ご飯を食べて、昨日購入したスマホのセットアップを終えて、いまこうして日記を書いてる。

 

———

 

ドイツが2014年7月にW杯を優勝した数日後にミュンヘン、フライブルク、フランクフルトへ行ったことを思い出した。

あのときは高校2年生で、海外ははじめて。

はじめての海外はドイツってかなり贅沢だったと思う。

海外研修プログラムだかにエントリーして、なんか合格したんだけっな。

写真を見返す限り7日間くらい滞在してた。

 

現地では「環境×街」というテーマで各地を回って、いろんな勉強をした。

2014年の時点で乗り捨て可能のシェアリングカーが制度化されていたり、使用済みのペットボトル換金制度が確立されていたりとか、アインシュタイン×エコの話とか。

とにもかくも僕にとっては面白くてたまらなかった。

通訳の話を真面目に聞いていたのは僕くらいで、みんな眠りについていたのも覚えてる。

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シェアリングカーが街のいたるところに乗り捨てられてた

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ペットボトルのリサイクル換金。2本投入したら0.23EURバック

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環境配慮的視点から市電も盛ん

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アインシュタインの銅像

ビールを飲める年齢ではなかったので、ビールを飲むために。

そして、VIO脱毛決心のトリガーであったゲルマン人との混浴のためにも、また行きたいなと思ってる。

強く、強く、思ってる。

次は、クリスマスの季節に行けたらなんて。

(「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」のビールの量じゃあ物足りねえ!!)

あとは、サッカー観戦かな。

やっていたスポーツは野球とバレーボールで、サッカーは見る/ゲーム専門だったけど、世界で最も有名なあのスポーツを生で見てみたいと心からそう思うし、いつかイングランドかドイツのどちらかで観たいと思ってる。

夢が夢で終わらないように、実現したいな。

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バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム

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お金がなかったから、子供用のグッズを買った

あのとき、ミュンヘンのスタジアムには行ったけど試合は見れず。

グッズショップで自分用のユニホームを買おうと思ったけどちょっと高かったから、子供サイズのユニホームを買ったんだ。(現在は実家にあり)

自分では着れないから、“97僕ジュニア”に着てもらおうと思ってる。

と、今そう決めた。

そう解釈したら、なんかイカしたお土産になっている気がする。

めちゃくちゃイカしてるやんけ。

いや、やっぱダサいわ。

「お父さん、あの時お金なくて子供用のユニホーム買ったんだよね。だからジュニア、これあげる」

っていったら、最悪だよな。

僕がその子供だったら、

「親父、ダサっ」

っていうもん。

 

では、またあした。

日本、おめでとう!!!

11/24/2022

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