気象バグと枯れない東京の木をみた日の日記|2022/12/12 日記

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12/12/2022

昨日11日、16:10に羽田に到着した。

あの飲み会から24時間が経過していないのかと、本当に驚いた。

帰宅してから、ご飯を食べて、洗濯をして、少し勉強をして、21:00にはベッドに横たわり。

気づけば、8:40だった。

こんなに気持ちよく就寝できたのは久々で、幸せいっぱい。

 

いつもの平日のように、顔を洗って、歯を磨いて、着替える。

でも特別な体験をした昨日という日の興奮が覚めなくて、まだ東京にいない気がして、いつもどおりではない気がしていた。

 

オフィスへ向かう。

東京が少し暖かく感じる。

それはそう。

昨日まで気温1℃の世界にいたのだから。

Screenshot_20221211-011121

10日1:11の札幌の気温

これに比べたら、本当に東京はあたたかい。

でも「あたたかい」と言いながらも、具体的な東京は気温を調べようとしない。

いつもの僕、調子は変わりない。

 

オフィスまでの道に植えてある木にはまだ葉が残っていて、気温だけでなく情景からの情報をもって、ここでやっと東京いることを実感した。

それと、半袖短パンで、自転車の後ろに子供を乗せている若いお父さんをみて、昨日同じ“過ち”を犯している方がこの地にもう一人?とも思ってしまった。

 

 

19:40。

仕事を終えて、帰路にたつ。

タイミングと時期も相まって、少しだけ遅くまで作業せねばならずこんな時間に。

部屋に着いたのは、20:30くらいで割とヘトヘトだった。

でも、旅や出来事の備忘録は大切。と思って、プライベートアカウントのインスタを更新した。

 

スクリーンショット 2022-12-12 22.59.04

インスタに載せた写真

【17時から”飯田橋”で飲んでたんです】
そうなんです、東京で飲んでたんです。
でも、1次会の終わりに締めパフェを食べたい気持ちが膨張し、北へ急ごうと駆け出し、電車内でスマートU25搭乗券を買い、札幌までやってきてしまったんです。

胃の稼働時間は障害を起こすレベル。
「締めパフェ」が「迎えパフェ」になる瞬間。
幾度となく決済されるPayPayと楽天カード。
家計簿の備考欄へ記載する一言は
「人生一度きり」

大学生のようなことしていてもオールカラオケ/マンガ喫茶宿泊せず、ホテル予約し、酒を飲み、真面目なビジネストークしていたのでお財布も、胃も、そして中身もしっかり大人でした。

そんなアホみたいな友人との弾丸旅を経て、東京に戻ってきた僕はもうそろ東京を、日本を離れます。12月中暇な方、ぜひ飲みましょう。よろしくお願いいたします。

最後に備忘録がてら、来る12月10日17時から翌11日まで起きた軌跡を下に記します。ご参考までに。
そして、保安検査場通過は20分前までにお済ませ下さい。

ーーーー

17:00 1次会(@やむちゃん-飯田橋-)
18:50 JR飯田橋→京急本線羽田空港
20:00 ANA79便 羽田→新千歳
23:26 2次会(@パフェ、酒、珈琲、佐々木-札幌-)
01:32 3次会(@だるま-札幌-)
02:30 4次会(@市内ホテル-札幌-)
06:00 ダウンタイム開始
09:30 ダウンタイム終了
10:45 5次会(@トリトン-札幌-)
12:35 6次会(@六花亭札幌本店-札幌-)
14:00 7次会(@空港出発ロビー)
14:30 ANA66便 新千歳→羽田
16:10 京急本線羽田空港→JR池袋

ーーー

このアカウントをフォローしている皆さんの大半は25歳以下だと思います。
この投稿を機に、25歳以下という特権を活かして2次会の会場を都外へ。いや、国外へ。
COVID19はもうすでに明けているはずです。

 

インスタを投稿したあとは、ご飯を食べて、1月の予定に関しての連絡を友人にして、渡航関係の手続きをした。

そして、こうしていま日記を書いてる。

 

明日から金曜まで少しお仕事が大変になりそうなので、まともに何かすることはできなそうだけど、必死に、楽しく、生きていこうと思います。

では、またあした。

みなさんも頑張ろう。

 


 

Output #11 |Young support in Calabria

There is a town in Italy that will give you $30,000. Just to open a business there. I kid you not.

This part of Italy has everything, beautiful beaches, mountains, villages, but it doesn’t have a lot of  jobs. They need to have a stable job and work possibilities that the town often fails to offer. That’s why many young people left this town looking for other opportunities leaving only old people behind. So the local government  decided to pay young entrepreneurs from around world $30,000 to come start their businesses right here and create jobs for everyone.

So if you’re the under 40 years old and looking for something crazy to do, check this town in Italy and thank me later.

 

イタリアに3万ドルくれる町がある。そこでビジネスを始めるだけでいいんです。冗談抜きで。

イタリアのこの地域には、美しいビーチ、山、村、すべてが揃っていますが、仕事があまりありません。安定した仕事と仕事の可能性が必要なのですが、この町はそれを提供できないことが多いのです。そのため、多くの若者が他の機会を求めてこの町を去り、年寄りばかりが残ってしまったのです。そこで政府は、世界中から集まった若い起業家に3万ドルを支払い、この町でビジネスを始めてもらい、みんなのために雇用を創出することを決定しました。

だから、もしあなたが40歳以下で何かクレイジーなことをしたいのなら、イタリアのこの町を調べてみてください。

 

12/12/2022

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