12/15/2022
起床は8:40。
いつもより立ち上がるのが少しだけ億劫になってた。
なぜかわからない。
とりあえずバナナを食べた。
バナナは先週の水曜日に買ったもので、ずっと冷蔵庫で眠ってた。
見た目は残念だが、実の硬さも、甘さも担保されてる。
冷蔵庫でバナナを保管するのをおすすめしたい。
いつものように顔を洗って、歯を磨いて、モックネックのカットソーを着る。
髭を剃らなくなってから鏡を朝に見ることがなくなった。
社会人として失格だけど、こんなブサイク面を見て健康を害すくらいなら良い気もする。
今日から年賀状の受付が始まるらしい。
「1月1日に届けたい方はなるべく早く年賀状を投函してください」
そうアレクサが言ってた。
11:00なったらアレクサもちゃんと働き始めるし、AIにちゃんと仕事をするようにと感化されたような気がした。
ランダムで流す曲のセンスが非常に長けているDJでもある彼女を斜め前にして今日もポチポチ。
仕事は18:50に終わった。
20:00には最寄りのスーパーに到着していて、釜揚げしらすが120円だったのでそれを買ってキムチと納豆と一緒に食べた。
それから一息ついてこうしていま日記を書いてる。
「木曜日は本曜日」
このキャッチコピーを読んで、ビビッと来た方は同じYoutubeチャンネルをフォローしてる。
【東京の本屋さん ~街に本屋があるということ~】というチャンネルのキャッチコピー。
この動画がUpされると、何でもなかった木曜日の夜の時間がすこしだけ特別になる。
今週のゲストは成田さん。
どんなところでそんな本手に入れるの?っていうくらいニッチな本を紹介してた。
成田さんの皮肉っぽいコメントがたまらなく好き。
話し方に緩急があるおかげで最も大切なコメントに印象が残るし、そのコメントを言われた方がぐうの音も出ない様子を見るとスカッとする。
「結局そんなもの」
みたいな少し諦めたスタンスもちょうど良い。
本曜日なので、自分の好きな本を備忘録としてまとめておこう。
僕はいろんな本を読んでいるわけでないけど、少ない僕の本棚から1つ「この本は役に立った」と言える本をあげるとするならば、これかな。
見つけたのは4ヶ月前くらい。
姉と同居していたとき、その家の本棚で見つけた。
今はそれを自分の本かのように、隠し持ってる。
見た目はめちゃくちゃ自己啓発本っぽいけど、内容はそれらしくないのがとても推せる。(※Amazonの商品ページで冒頭の数ページを試し読みすればすぐにそのラフさがわかる)
午前中は取材を受けた。田中さんのここまでの経歴についてお伺いできますか、という質問に「あれはフランス外人部隊で傭兵としてガボンに派遣された時のことでした。私は迫撃砲の運用を」だいたいこのあたりで記者さんがメモする手を止めてこっちを見ます。その瞬間が好きでインタビューを受けています
— 田中泰延 『スローシャッター』(田所敦嗣)12月16日発売 (@hironobutnk) December 15, 2022
このふざけてる感じが好き
それっぽくない内容なのにそれっぽい訴えがところどころに隠れていて。
そのメリハリがあるからこそ、内容のすべてが印象に残る。
「日本人が“書く”ことを考えたときに、一度だけ読めばいい本」
的なキャッチコピーかな。
この“書く”は別に僕のようなブログを毎日やっている人に限る話ではなくて、1日に1度は日本語を意識する人はみんな読んだら良いと思う。
つまりは日本人みんな。
行間も広くて、数時間読んでいたら「もうこんなところまで読んだの?」系本なので初心者におすすめ。
一度で分かっちゃうし。
明日はすごく大切なことをしなきゃならないのでもう寝る。
明日は金曜日。
今週もお疲れさんでした。
Output #13|Trash in singapore
In Singapore There is no trash. They get rid of it in 1 day. Here is how they do it.
First , they collect all the trash in the country. Drive it to this building to burn it 24 hours, 7 days a week, 365 days a year. The fire is burning trash in the factory. The heat from this process becomes electricity to light up homes. And the toxic smokes gets filtered out and become super clean. The remaining ash from the fire is taken to a man made island! Dumped into a special water that doesn’t touch the ocean water! This process is so clean. The corals are still alive and the animals are still around. From collecting, To burning, To filtering, To conservation this is how you keep planet Earth clean.
シンガポールにはゴミがない。1日で処分してしまうのです。その方法はこうです。
まず、国中のゴミを集めます。それをこの建物まで運んで、24時間365日燃やします。工場でゴミを燃やしているのです。その熱が電気となり、家を照らす。そして、有害な煙はフィルターにかけられ、超クリーンになる。火で残った灰は、人工島に運ばれる! 海の水に触れない特別な水に捨てられる! この工程はとてもクリーンです。サンゴも生きてるし、動物もいる。ゴミの収集から、焼却、ろ過、そして保全まで、これが地球をきれいに保つ方法なのです。
12/15/2022
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