退勤後にキメに行く、「たりないふたり」|2022/12/22 日記

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12/22/2022

起床は8:50。

遅刻以外の何にでもない。

急いで顔を洗って、歯を磨いて、眉間に少し生えていた眉毛をぶち抜いた。

女性からしたら考えられないくらい準備時間の短さで出勤した。

乗った電車は9:13。

駅まで歩いて8分。

他に言うことはない。

 

いつもより一本遅い電車はいつもよりも混んでいて、久々にリュックを前に抱えながら電車に乗った。

良かったことはいつもの嫌なおばちゃんがいなかったことくらい。

ある意味快適な電車だった。

 

オフィスに着いてから一杯のコーヒーを淹れて、メールやらチャットを確認した。

仕事納めまで残り5日となり、28日までのスケジュールも確認して自分のタスクをこなす。

人生3回目の仕事納めも間近。

今年もこうやって納めるべき仕事があって幸せに思う。

たった3年間の納めフローも、毎年違う場所、違うデバイス、違うメンバーでやっているし、一応毎回新鮮に思う。

 

終業は19:30だった。

急いで新宿駅から埼京線に乗って、恵比寿へ。

いつかの日にいった恵比寿のサウナへ、また同じ人と行く。

 

たりないふたり

 

何が足りないかというと、VとIとOのお毛っけが足りない。

正確には“ない”が正しい。

知り合い唯一の全身脱毛実施者。

気が合う。

 

2名のサウナ部屋に着いてからすぐにロウリュウバケツに水を汲み、急いでサウナルームの準備をする。

Bluetoothスピーカーの使い方もデバイス名も説明書要らずで登録もできる。

それからアロマオイルを垂らして、準備周到。

フィードバックを完璧に活かす2人でもあるので、前回の反省を踏まえてお互いのTodoをこなす。

 

前回からの変更点は今流行りの「CBTオイル」を導入したこと。

リラックス効果のあるオイルを舌に数滴垂らしてサウナへ入る。

すると、どうやら“キマる”らしい。

僕ら以外の人間たちには。

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サウナ〜る

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利用法

 

僕らはそんなツールを使わなくてもキマれるし、なんとかやっていける。

そうお互いの鈍い感覚を騙しあった。

 

60分間で4回入って今回も満足。

冷たいシャワーを浴びて、息ができなくなる瞬間は毎回怖いけどそれが終わった後の瞬間が気持ち良い。

急冷することが苦手だったけど、慣れてきた。

 

急冷シャワーを浴びる相方

そして飲む水

 

今回は1階の居酒屋で〆るのではなく、駅の周辺のラーメン屋で〆ることにした。

サウナ後のラーメンは「+−」でいうと明らかな「−」。

でも、良い。

僕らはそんなに意識高くない。

 

 

「そしたら次は1月6日な、西新宿でキメたろ」

「Gocha」

てなわけで、西新宿にオープンしたサウナで新年早々また「ないふたり」でキメることになった。

日本らしいことを十分堪能して準備をせねば、そして勉強して、今走らせていることを遂行せねば。

ぬおおお。

また、あした。

 


 

Output #16|

Let me introduce you to a fish that is not made from fish.

Ofek realized that we’re running out of fish in the ocean. So he decided to do something about it. He found the 3 smartest people in Israel and together they built a machine that can print food. It copy the fish molecules using plant molecules. And they made the printer and the molecules work perfectly together to create the world’s first cooked salmon fillet made entirely out of plants. It has zero cholesterol and lots of  omegas.  But it doesn’t have any mercury or microplastic or antibiotics. And this is just the first version.

In the future, we’ll be able to eat fish that is 10X more delicious than a normal fish without touch the ocean. And that is exciting !

魚から作られたものではない魚を紹介しよう。

オフェックは、海の魚が足りなくなってきていることに気づきました。そこで彼は何かしようと思いました。彼はイスラエルで最も賢い3人を見つけ、一緒に食べ物をプリントする機械を作りました。植物の分子を使って、魚の分子をコピーするのです。そして、プリンターと分子が完璧に連動し、世界で初めて植物だけで作られた調理済みサーモンの切り身が出来上がりました。コレステロールはゼロで、オメガがたくさん含まれています。  水銀やマイクロプラスチック、抗生物質も含まれていません。これはまだ初段階です

将来的には、普通の魚の10倍もおいしい魚が、海に触れることなく食べられるようになるのです。楽しみですね。

 

12/22/2022

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