【週末さば缶#26】赤から監修 赤からさば

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今週も朝から晩まで頑張って働いた。

頑張った自分にご褒美を。

ちょぴり贅沢な美味しい一品を用意しよう。

そうとなったら、もうひと頑張り。

重い腰を上げて、買いに行こう。

“あなただけの” 特別なさば缶 を。

 

 

この『週末SABA刊』は、日本中の“今週頑張った”を癒すちょっぴり贅沢なさば缶を紹介し、

各々によって変わる“サバ汁”の簡単な〆方まで解説している週刊コラムである。

週末さば缶#26|赤から監修 赤からさば

じめじめとした暑さはストレスなのに、辛いものを食べた時の暑さはなぜだか清々する。

それを知っている僕たちの身体は「夏に辛いものを食べたい」と、そう訴えくる。

 

今回紹介するさば缶はそんな衝動に駆られた時にぴったりなさば缶。

辛いさば缶ではあるが、”激辛”というほどの辛さはなく、万人向けの辛さをなじませた食卓向けの一缶なので安心してほしい。

 

週末のSABA表紙#26-80

 

週末のSABA刊#26 のテーマは『夏に赤からを、食べたいんだ』。

タイトルにあるように、辛さを極めたやみつきの旨さ 名物赤から鍋 で有名な赤からが監修しているさば缶、

赤から監修 赤からさば

を紹介する。

言わずもがな知れた名古屋の飲食店 赤からと缶詰メーカーの株式会社 宝幸がタッグを組んで開発されたさば缶。過去にCoCo壱番屋とのコラボ商品「CoCo壱番屋監修 さばカレー缶詰」を手掛けた宝幸が次に手を組んだのは 赤から だった。

本商品が発売されるまで担当者は赤辛に通い詰め、同じ味になるまで半年以上の試作期間を経たとのこと(参照記事)

練りに練られた味の追求、夏にこそ食べたくなるような赤からのピリッとした辛味噌を十分堪能しよう。

毎缶恒例の〆方についても、少しだけの工夫でとても美味しくいただけるように工夫したのでお楽しみに。

それでは見ていこう。

 

外缶(観)

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駅前のビルで見たあの看板と同じ、パッケージ左部には赤色と白色フォントの「赤から」の文字。

パッケージ下には辛味噌にしっとりと浸った鯖の切り身が写ってる。

辛さと旨味がパッケージだけでも伝わり、食欲がみるみる…となるのは僕だけではないと思う。

 

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パッケージの右下に【さば味付け】と書いている。

【煮付け】とは違うので身の中まで味が染み込んでいる訳ではないのか?鯖の身自体は少し薄味?と疑問に思った。

味の濃厚具合についてもしっかり確認しよう。

 

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赤から黒へのグラデーションはあの黒鍋に入っている辛味噌のスープを彷彿とさせる。

牛ホルモン、つくね、豚バラ、油揚げ、豆腐、白菜、もやし、白ネギ、ニラ、、、たっぷりの具材が入っている様子が頭に浮かんでくる。よだれが止まらない。

 

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あの赤からの特製辛味噌を構成する原材料について確認しておく。

豆板醤、味噌、コチュジャン、コンソメ、おろしにんにく、香辛料(何が使われているかは不明)が主な原材料のようだ。その他にはかつお節・野菜エキスが調合されており、忠実にあのスープの味を再現してきているのだと分かる。

 

中身

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蓋を開けると、”あの”スープの香りがたった。

豆板醤が入ったとろみのあるスープの中で、食欲を掻き立てるにんにくと発酵食材らしい香り。香りだけでご飯一杯分いけそうだ。

 

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“味付け”というほど軽い程度のものではなく、鯖の切り身の全体がスープに浸っている状態。

切り身にさっとソースをかけた。ということではなさそうだ。これは【味付け】よりも【煮付け】のほうが正しいのでは?

 

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缶の中にあった鯖の切り身を豆皿へ移した。

豆板醤やおろしにんにく、味噌が混ざった”“が切り身の表面にドロっと密着。

これは濃厚な、それは濃厚な味に違いない。

 

撮影中、何度も何度もよだれを拭いてやっとのことで一口をいただくことにした。

 

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クセになるような甘辛味さ。鯖の切り身は口の中で柔らかくほぐれ、じわじわと味噌の風味とピリ辛な味わいが伝わってきた。

原材料を確認したときにも分かっていたことだが、赤からのあのスープの味が忠実に再現されていると感じた。味噌と豆板醤が合わさったときのピリッとした中にも感じる甘さ。そしてコク。

 

かなりうまい。

 

鯖の切り身にもしっかりと味が染み込み、身はしっとりとした印象。

あのスープはホルモン、豚バラといった柔らかい肉の部位、そもそも魚肉ではない食材と食べ合わせることが通常の在り方。こういった繊維感のある魚との食べ合わせるのはどうか?と思ったがこれまた新鮮。

鍋の中では煮崩れしてしやすい魚肉も、この食べ方だとイケる。かなりイケてる。

使用している国産の鯖の質も良く、さすが宝幸のさば缶だと改めて感じる一缶だった。

 

サバ汁の〆方

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毎缶(刊)『サバ汁の〆方』と題して鯖の切り身を食べた後に残った汁=サバ汁を使って楽しめるレシピを用意している。

今回のサバ汁は赤からの特製辛味噌を再現したこの汁。

 

このサバ汁を使ったレシピは際限なくあると思う。

熱々のご飯とチーズを使って雑煮を作ったり、カットした野菜と少量の水を加えて辛味噌野菜スープを作るのも良し。

僕から特にこれといったレシピを提供するほどでもないと思った。

 

なので、今回はレシピ紹介というよりも「“+1”の調味料で更にこのサバ汁が美味しくなる」という一工夫を共有しようと思う。

どの家庭の冷蔵庫にもある調味料で〆の準備をしよう。

 

〆方

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使うのはチューブのしょうが。

これをこのサバ汁に少量加えると一、二段階風味が変化してくる。

 

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残ったサバ汁の量に対して、500円玉くらいの大きさ分だけチューブのしょうがを加える。

多めに感じるかもしれないがこれくらいがちょうど良い。にんにくや味噌の香りが目立つので、薬味らしい風味を加えるためにもこのくらいの量が適量かと。

もちろん、好みに合わせてその量を調整していただいて問題なし。

 

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僕はこの仕上げたサバ汁を小皿に移し、早朝に雑穀酢に漬けておいたきゅうりをディップして食べ合わせた。(肝心の写真を取り忘れてしまったのがミス)

しょうがの風味が合わさると爽やかな味に変化するし、しょうがは胃腸の負担を軽減してくれる。辛い料理には必要な助っ人。

 

とろみのあるサバ汁なので何かに和えるのも良し。少量の水を加えてスープにするのも良いと思う。幅のきいたサバ汁であることは間違いなし。

鯖の切り身の良質な脂分も含んでいるので少々の満腹感も得られるのもポイントだ。

 

再三になるが、特に僕から「こうしてみて」というレシピはなく、これはあくまで一例。

なので、

あなたがその時、食べたいように食べ合わせてほしい。

 

まとめ:週末さば缶#26|赤から監修 赤からさば

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今回は、辛さを極めたやみつきの旨さ名物赤から鍋 で有名な赤からが監修しているさば缶 「赤から監修 赤からさば」 を紹介した。

クセになるような甘辛味さ。鯖の切り身は口の中で柔らかくほぐれ、じわじわと味噌の風味とピリ辛が伝わる一缶。〆のサバ汁含め内容全体を楽しめるので満足度は高かった。

辛さも激辛というほど辛くなく、落ち着いた辛さなのでどんな人でも美味しくいただけそうだ。

 

今回紹介した商品と関連商品



 

<あとがき>

この夏は汗を垂らしながらPCの前に向かって作業しっぱなし。

たまには激しめの運動でもしようと思い、ウォーキングとランニングの中間くらいの運動をはじめました。

やはり身体を動かすのは気持ち良いですね。運動と美味しい料理、そして美味い酒があれば大人は生きていけますね。

 

週末のSABA表紙#26-80

#26 缶(完)

 


来週もきっと朝から晩まで頑張って働く。

今のうちにご褒美を考えよう。

ちょぴり贅沢な美味しい一品を用意しよう。

そうとなったら、

財布が緩いうちに、買っておこう。

“あなただけの” 特別なさば缶 を。

僕は次の週末に向けて“さば缶”を探す旅に出る。

週末のさば缶

 

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