「僕は」と「私は」

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僕は1997年生まれの社会人1年目です。

2020年の4月に入社し、社会人としてビジネスマナーとかルールを学んでいる真っ最中です。一人前のITエンジニアになるために日々、勉強しているつもりです。

新人社員研修をやっていて、研修中にどうしても気になる指導がありました。

『「僕」は子どもっぽいので、「私」を使いましょう』

ん?なんで?僕にはさっぱり理解できない。

僕の尊敬するキングコング西野亮廣さんも、作家・お笑い芸人の又吉直樹さんも、ミニマリストのしぶさんも、それからzozoの前澤さんも世の中に影響を与えている人たちは自分のことを「僕」と呼ぶけど、まったく子どもっぽい感じはしない。

僕も勝手な印象を発信することになるけど、「僕」ってという人って天才っぽくない?(笑)なんかアーティストとか作家とか、とにかくこの人すげえ!って思う人ってみんな「僕」っていう。

”みんながそうだから”という感覚で、自分に適応すること。これに対してもっと強くためらう気持ちがあってもいいのかなって思います。ためらって、考えて、やっぱ必要だなって思ったときに適応することを考えるといいと思っています。

こういうことを同期の仲間に話すと天邪鬼かよ!と言われることがあります。わがままとかじゃなくて、なんか組織に属したときに自分が消えてしまうのが怖いというか…。

皆さんは一人称を意識して発言されていますか?「この人子供っぽいな」って思う言葉にに一人称表現はありますか?

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