【業務の相棒に】SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンレビュー(※クーポンあり)

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※この記事は、SOUNDPEATS 様より製品をご提供いただき記事を作成しております。

ノイズキャンセリングイヤホンや高密閉型イヤホンに人気があるなか、

イヤホンをしているとき、なるべく環境音を拾っておきたい

と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さらには、

密閉型だと耳に合わなくて…

といったお困りごとも…。

そこで選ばれやすいのが、”オープンイヤー型イヤホン”。

なのですが…。

結局どれを選べばいいの?
どれが、良くておすすめ?

ということです。

今回は、そんなオープンイヤー型イヤホンの僕なりの最適解をご紹介します。イヤホンの買い替えや、2ndイヤホンを検討されている方も参考になるイヤホンとなります。最後までご覧ください。

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こんにちは、
97年生まれの「僕」です。

259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガーです。
ミニマリストに関する「衣・食・住」を中心にさまざまな記事を200以上公開。
今日も記事を見に来てくださっているあなたにミニマルかつシンプルに情報を発信します。

今回は、イヤホン一筋13年の専門ブランドSOUNDPEATSから2023年12月11日に販売された「SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン」を紹介します。

上質な音とコスパの良さを追い続けてきた

このブランドコンセプト通り、”高音質”と”リーズナブル”を両立させてきたSOUNDPEATSの新製品レビュー記事です。

では、早速記事の結論から。

❏ 結論 

・SOUNDPEATS GoFree2はオープンイヤー型であるにもかかわらず、高い音質を実現

・6時間ぶっ通しで装着し続けてわかった”付け疲れのない”設計

・“マルチポイント機能”が業務で大活躍。仕事用イヤホンとして抜擢確定

内容を詳しくみていきます。

SOUNDPEATS GoFree2 とは

今回紹介するイヤホンについての概要から。

SOUNDPEATSについて

中国のオーディオ機器メーカーで、主にワイヤレスイヤフォンやヘッドフォンを製造しているブランドです。

リーズナブルな価格で高品質の音響製品を提供することを目指しており、「VGP」と呼ばれる日本国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードで複数の賞を、複数のシリーズで獲得しています。

SOUNDSPEATS 公式HPより

SOUNDSPEATSの受賞歴 (公式HPより)

SOUNDPEATS GoFree2について

それでは、今回紹介する製品について展開カラー、仕様、デザイン、UI/操作を詳しく確認します。

展開カラー

展開カラーは1色で、ブラックのみです。

SOUNDPEATS GoFree2_カラー

スペック

基本情報とスペックについては以下の通り。

基本情報

重さ 約9g(イヤホン/片側)
約71g(充電ケース+イヤホン両側)
対応機器・OS Android, iOS
Mac OS, Windows など
タイプ オープンイヤー型

スペック

サウンド 16.2mm ドライバー
マイク あり
対応コーデック SBC(Subband Coding)

AAC(Advanced Audio Coding)

LDAC(エルダック)

防水 IPX5
Bluetooth規格 5.3
充電タイプ ケーブル(USB type-C)
充電所要時間 イヤホンは0%の状態から満充電まで約1.5時間、充電ケースは2時間
連続再生時間(通常時) イヤホン単体で約9時間、ケースと併用で35時間使用可能
特徴 マルチポイント接続可能

着目しておくべきポイントは以下です。

ポイント

  • 最近のイヤホンでは珍しいオープンイヤー型
  • ノイズキャンセリングは非搭載(※通話中の環境ノイズを低減するENCノイズキャンセリングは対応)
  • 連続稼働時間はイヤホン単体で9時間で、1日中作業ある日でも十分使える
  • ハイレゾ対応のBluetoothコーデック「LDAC (エルダック) 」
  • 「マルチポイント接続」でスマホ&PCなどシームレス接続可能

ハイレゾ音源をはじめとした高音質、高ビットレートな音源を再生できる、一般的なBluetooth機器での音楽再生に比べて非常に高音質での再生が可能です。

また、マルチポイント接続が可能であらかじめ複数のデバイスとペアリングしておくことで、音声の接続先をスムーズに変更できます。

同梱物とデザイン

購入時の内容物を確認しましょう。

パッケージと同梱物

SOUNDPEATS GoFree2_1

パッケージ表面

SOUNDPEATS GoFree2_2

パッケージ裏面

SOUNDPEATS GoFree2_3

付属品 など

  • 本体
  • 説明書
  • 充電ケーブル(USB type-C to type-A)

が入っています。

外見・UI

SOUNDPEATS GoFree2_4

イヤホン本体と充電ケース

SOUNDPEATS GoFree2_6

イヤホン本体を取り出した状態

大きく開く充電ケースが特徴で、見た目以上に軽かったです。

イヤホン本体については耳にかけるような構造になっています。

デザイン

SOUNDPEATS GoFree2_9

イヤホン充電ケース表面

イヤホンケースの表面は粗面仕上のような加工。

チープさを感じさせません。

SOUNDPEATS GoFree2_7

イヤホン本体

SOUNDPEATS GoFree2_8

イヤホン(左耳)

イヤホン本体のカラーはグロスブラックとマットブラックの2トーンで構成されており、高級感を感じます。

なお、[|||]のようになっている部分のうち、左側が音声が出力されるスピーカーで、右下側が通話時に声を拾うマイクです。

サイズ感

SOUNDPEATS GoFree2_10

イヤホン充電ケースと色々ものとのサイズ比較

Airpods proなどのいわゆるカナル型のイヤホンを利用している方からすると充電ケースは大きく感じるかもしれません。

厚さはないものの、縦と横のサイズが大きいのでポケットに常に入れておくというよりはジャケットのポケットやお出かけ用のバッグに入れておくことになるでしょう。

UIと操作

イヤホン本体のファンクションボタンで行える操作は以下の通りです。

ボタンで操作できる機能

  • 再生 / 一時停止
  • 1曲戻る / 1曲進む
  • 音量上げる / 音量下げる
  • 通話応答 / 通話終了 / 着信拒否
  • 音声認識アシスタント機能(Siri/Google)の起動

専用アプリ

専用アプリ「SOUNDPEATS」

サウンドの調整や各種設定をスマートフォンで行える専用アプリ「SOUNDPEATS」があります。

これを使ってイコライザー調整やゲーミングモードのON/OFF設定がおこなえます。

充電方式とケーブル

SOUNDPEATS GoFree2_5

充電方式はUSB type-Cで、普段使用しているケーブルも問題なく使用できます。

SOUNDPEATS GoFree2を使用してみて

これまで一通り本製品について解説してきました。

ここからは個人的な感想や気になったことを記載します。

結論、

仕事で利用するのに最適なイヤホン

と、考えています。

その理由やその他Goodポイントを詳しく説明します。

仕事ではどう使っているの?

マルチポイント接続機能を有効活用し、

SOUNDPEATS GoFree2でPCで流している音楽を聴きつつ、手元のスマホに着信があったらイヤホンの接続先をスマホへ切り替える といったように利用しています。

PC接続しているイヤホンをいちいち外すことや、通話中にわざわざスマホを手に持つ手間が省け、効率的に作業ができます。最近はよくスマホで通話するので、便利になりました。

長時間使っていて耳が痛くならないか?

結論、

痛くなりません。

まず「人間工学に基づいた設計を採用している」というデザインコンセプトにあるように、装着時の違和感はありません。そして、長時間装着していても”痛い”や”居心地が悪くなってくる”という感覚もありません。

これまで有線イヤホンのカナル型のイヤホンを5,6時間装着して作業していたのですが、正直、「痛み」「居心地の悪さ」を感じていました。

しかし、SOUNDPEATS GoFree2 へ替えてみるとその感覚がなくなったのです。

音質は本当にいいのか?

忖度なしで、良いです。

オープンイヤー型で高音質は難しいでしょ。流石に音がガサつくのではないか…

と思っていました。

しかし、流れる音は自然ですし、”ジリジリ”といったような機械的な音もしません。何より低音域がかなりクリアに聴こえました。これまでにいろんなイヤホンをレビューさせていただいたので、それらのイヤホンと比較してみたのですが、それを踏まえて圧倒的に低音域の質が良かったです

SOUNDPEATS GoFree2_12

SOUNDPEATS GoFree2 サウンド技術(製品サイトより)

  • ダイナミックド16.2mmドライバーによる高磁力密度と優れた安定性のおかげで、正しいステレオイメージを維持し、自然な音を実現。
  • より良い低音を生み出すために、『ラムダ型音響空間』をさらに進化させた『ラムダ型音響空間2.0』を搭載。
  • 「Hi-Res Wireless」ロゴを取得、オー プンイヤー型イヤホンの常識を打破するサウンドクオリティを実現。

それなのに安価(クーポン使うと更に…)

記事執筆時点(2024年2月10日)で 7,880円 でした。

これまで紹介してきた機能を踏まえると、コスパとしてはかなり良いなと思います。

サブのイヤホン買うのに、1万円級は少し厳しかったけど…7000円くらいであれば…

と思っていた方にとっても嬉しい価格でしょう。

本ページ下部にある、クーポンを利用して更にお手頃な価格でSOUNDPEATS GoFree2を手に入れてほしいです。

SOUNDPEATS GoFree2のもうひと越えして欲しかったポイント

毎回の製品レビューをする際に必ず記載している「もうひと越えして欲しかったポイント」なのですが、今回は特にありません。

大半の人が求めているであろう機能や質が十分であり、これと言った欠点がなかったためです。

前回紹介した「SOUNDPEATS Clear」は”マルチポイント接続”機能がなかったので、その点について挙げさせてもらいましたが、今回の「SOUNDPEATS GoFree2」についてはマルチポイント接続機能が搭載されています。

SOUNDPEATS Clear のレビュー記事

最大35稼働時間可能、長時間装着していても疲れないデザイン、そして複数のイヤホンを比較してわかった高音質であること、そして7,000円台で手に入れられる。これらを踏まえるとツッコミどころが正直見当たりませんでした。

SOUNDPEATS GoFree2 購入割引クーポン

最後に、クーポンについてお知らせです。

今回、SOUNDPEATS GoFree2 を販売しているメーカー様よりAmazonで購入する際にご利用いただけるクーポンをいただきました。

もし本記事を読んで製品をご購入する際は、ぜひこちらをご利用ください。

クーポン概要

コード:GoFree22901

有効期限:2024/02/29 23:59

利用範囲:Amazon(期間にAmazonリンク掲載のクーポンと併用することができます)

まとめ|ワークデスクのスタメンに抜擢します

SOUNDPEATS GoFree2_11

今回は「SOUNDPEATS GoFree2」を実際に利用してみての感想を交えたレビューでした。

高品質なサウンド、長時間のバッテリー寿命、人間工学に基づいたデザイン、そして手頃な価格で、特に仕事用途に最適だと思います。マルチポイント接続機能は、複数デバイス間でのシームレスな切り替えを可能にし、忙しい一日の中でも常に接続を維持でき、複数のデバイスで接続先を楽に切り替えたい方には特におすすめです。

気になった方はぜひ、商品ページにて確認してみてください。

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