ミニマリストの僕はApplewatchを手放した。そして買った”お化け”

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ミニマリストの人ってApplewatchを付けているイメージあるけど、
本当にそれでいいのかなって迷ってます…

 

なるほど。
ミニマリスト僕は以前までApplewatchを持っていました。
でも、手放しました。だって…。

 

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こんにちは、
97年生まれの「僕」です。

259個のアイテムで豊かに暮らしているミニマリストブロガー兼さば缶専門メディア編集長です。
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ミニマリストApplewatch手放す

 

今回は「ミニマリスト×Applewatch」について考えます。

僕は先にも述べたようにApplewatchを持っていましたが、手放しました。
なぜ、Applewatchを手放したか。そして今現在はどんなスマートウォッチを使用しているのかを今回は紹介します。

 

ところで、皆さんがApplewatchを手に入れようと思ったのはどのような理由からでしょうか。

Applewatchを所有する理由

  • かっこいいから
  • iPhoneを使っていて互換性が良いから
  • ビジネスシーンでも使用できると思ったから

以上のような理由があげられると思います

 

僕も同じ理由からアップルウォッチを使用していました。
しかし、やはり良いモノにはいくつか不満もつきものでして…。
そして、その不満を解消する機能を持ち合わせたアイテムもありまして…。

 

といったように、不満諸々やそれを踏まえて現在使用しているアイテムについても紹介します。

 

 

Applewatchを手放した理由

まずはApplewatchを手放した理由について。

3点あります。

1.バッテリーの持ちが悪い

Applewatchの最大の欠点ともいえるのがバッテリー持ちだと僕は思います。

睡眠の質を計測したり、歩数を常に図りたい生活をしているので「スマートウォッチを常時つけていたい」という自分の生活スタイルにはあのバッテリー寿命の短さはスタイルに合わないと考えました。

 

2.Applewatchの機能を使いこなしていない。

Applewatchの機能は主に、

  • 通知機能
  • タイマー・アラーム
  • メッセージの返信
  • ミュージックの操作
  • コンパス
  • wallet機能

くらいだった気がします。

もっとあるだろうけど、ほとんどがスマホで完結します。

これらはいちいち開いて使う機能でもないし、一週間のうちにどれだけ使うだろう?と疑問に思う機能もかなり多い気がしました。

 

その中でも…。

その中でも「通知機能」はすごく助かっていました。
着信や大切のメールにすぐに対応できることが一番のメリットであるなと思います。

実はこの機能を求めてスマートウォッチを購入したという経緯があります。
スマホは常にサイレントモード。大事な連絡を逃したくないという思いはあるなかで、腕で電話がなっていることを知らせてくれる機能は大変助かります。

 

3.Applewatchの機能はスマホで解決する。

先でも少し述べましたが、Applewatchのだいたいの機能はスマホで解決するということですよね。

タイマーをつけようとなった時に操作が安易なのは断然iPhoneだし、ミュージックの操作もiPhoneのロック画面やイヤホンのタップで済むし…。

パソコンがスマホに勝ることはあってもスマートウォッチがスマホに勝るこは現時点ではないのかなと思いました。

 

Applewatchの代替品

上で述べてきた理由からApplewatchを手放しました。

そして、購入したスマートウォッチは巷で格安スマートフォン市場でトレンドになっているXiaomi社のMiBandです。

MiBand

 

 

出典:Amazon

MiBandを提供するXiaomiは中国に本社を置く総合家電メーカー。
galaxyやiPhone、Huaweiと肩を並べるスマホメーカーとして最近人気があります。

 

プロモーションムービー

Miband6

 

僕は、そのXiaomiのスマートウォッチとして販売されているMiシリーズの中のMiBandを選択しました。

特徴は3つです。

MiBand5を購入した理由

1.14日間のバッテリー持ち

2.睡眠の質を自動トラッキング

3.コンパクト設計

下で詳しく説明していきます。

 

MiBandの特徴

1.14日間のバッテリー持ち

MiBandの最大の特徴ともいえるバッテリー持ちは驚異の約14日間。
1か月に2、3回程度しか充電の必要はありません。

バッテリーが良いからこそ一日中、身に着けることができます。

 

2.睡眠の質を自動トラッキング

バッテリー持ちが良いからこそ実現できる睡眠のトラッキング。

これってApplewatchのようなバッテリー持ちがよくない端末だと少し厳しいです。
睡眠中にバッテリーを消費してしまい、次の日に使用できなくなってしまうので。

MiBandは端末上でアプリケーションを開かずとも自動で「浅い/深い睡眠時間」「就寝/起床時間」を計測してスマートフォンにデータを同期してくれます。

 

3.コンパクト設計

無駄のないデザインが特徴的です。
Applewatchにあるダイヤルや両サイドのボタンがないため、誤作動がありません。

これこそAppleが求めていたミニマルデザインなのでは?と思ってしまうくらいミニマルなデザインです。

 

MiBandを使うメリット

Mibandを使うメリットはいくつかありますが、僕が考えるメリットは以下の通り。

MiBandのメリット

  • 安価で最低限な機能と性能が手に入る
  • 軽く、腕に着けていてもストレスがない
  • デバイスを充電する回数が圧倒的に減る

下で詳しく説明していきます。

 

安価で最低限な機能と性能が手に入る

端末の価格は驚異の5000~6000円台。企業努力がすごいというか、Applewatchが高すぎるというか…

この価格帯で、Applewatchが備えている機能のほとんどは網羅しています。

出典:Amazon

iPhoneと変わりないGOODな機能

  • 通知機能
  • タイマー・アラーム
  • ミュージックの操作
  • 心拍数計測
  • ワークアウトトラッキング
  • カメラ遠隔操作
  • 万歩計

ほんとに遜色ない十分すぎる機能ですよね。

 

軽く、腕に着けていてもストレスがない

ディスプレイが細長く、重量もApplewatchの1/3とかなり軽くて普段使いにも最適です。

Applewatchの横についていたダイアルやボタンも存在せず手首に装着し続けてもストレスはありません。

 

デバイスを充電する回数が圧倒的に減る

スマホやPC、タブレットなど昨今色々な端末が増え、それに付随して充電という行動も増えてきました。その行動やバッテリーを気にしているストレスもMiBandで払拭できます。

月に2,3回しか充電しないで寝るときも電源供給が難しいアウトドア時も装着できます。

 

ApplewatchとMibandの比較

最後にApplewatchとMibandのスペック比較表を掲載しておきます。

横スクロールしてApplewatchとMibandを比較!

項目 Applewatch
(series6)
MiBand
重量 30.5g 12.8g
防水(水深50m)
バッテリー 18時間 14日間
タッチ決済 ApplePay 非対応
心拍数センサー
対応OS iOS 14.0 以降 Android 5.0 または iOS 10.0 以降

 

Miband単体では決済ができません。が、ほとんどスマホ決済ですのでいらない機能かなと思いました。

 

 

まとめ:Applewatchを「あえて」手放すその理由と代替時計

いかがでしたか?

今回は「ミニマリストの僕はApplewatchを手放した。そして買った“お化け”」と題して、ミニマリストがもともと持っていたApplewatchを手放したときに考えたこと、そして現在使用している端末について紹介してきました。

 

紹介してきたMibandのメリットについては以下の通りでした。

MiBandのメリット

  • 安価で最低限な機能と性能が手に入る
  • 軽く、腕に着けていてもストレスがない
  • デバイスを充電する回数が圧倒的に減る

 

「バッテリーの充電が大変」

「ストレスのないスマートウォッチが欲しい」

という方はぜひ購入を検討してみてください。一度トライアルで使ってみようかなと思って購入しても、この価格ですので、安心です。

 

低価格ですが、一年以上使用してきても機能・品質全く問題ありません。ぜひ、ご検討を。

 

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