日記を3ヶ月アップし続けて起きた変化と11月から|2022/10/31 日記

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10/31/2022

起床は9:00。

今日は15時から予定があるのと、11月の中旬以降の宿泊先の決定をするくらいでなんてことのない日常。

日記として特に記すこともない。

というわけで今日は日記というよりも、まとめ記事的な位置づけの記事を書こうと。

テーマは「日記を書き続けて起きた数字の変化」と「これからの生活について」をまとめておこうと思う。

 

 

まず、日記をアップして続けてきて起きた変化について。

変化の中でも印象的だったのはPVの伸び

日記を書きはじめた8月の頃は身内に向けて書いてきたこともあって、1記事あたり30PVくらいだった。

今はというとアップした直後に30PVくらいになって、2,3日後の着地点は100〜150PV。

ミニマリスト関連の記事だったり、タイトルの時点で「この日面白いことやってんな」と分かる記事は多いときで200PVくらいになる。

この数値を高いと見るか、低いと見るかは人それぞれだと思うけど、個人的には高い。高すぎる。見られすぎ。

 

日記はそもそも、自分のためにノートへ記しておくものであって、大半の人は誰かに見せたりすることもない。

それをTwitterやInstagramで「こんな日記を書きました」といって報告している時点で少し狂っていて。

かつ、身内の方々はまだしも、顔と名前も知らない僕の日記を毎日見てくれる人がいることも何かしらの奇跡。

もともと10PVくらいになるだろうと思ってはじめたこの行為も、こうして想像もしていなかった数になっている。

 

また、個人的なスキルとしてはある程度の文字ボリュームの記事を難なく書けるようになってきた

これについてはライターに関する影響も強いと思うけど、とにかく文章を作る/書くことに関して抵抗感がなくなった。

センター試験の現代文50点台、完全理系野郎だった僕には想像できないほど、今は日本語と仲良くしていると思う。

ただ「日本語力」があるか?と言われれば決してそんなことはなくて、書けるようになったということだけど。

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本を進んで読むようになったし

日記を書きはじめた7月は4畳半部屋から引っ越して、姉弟の同居生活がはじまった頃。

そこで2ヶ月くらい生活して、先日その家を手放し、東京で住む家がなくなった今、こうして「ホテル暮らしはどうか?」というトライアルをしている。

この(↑)一文で内容を咀嚼できなかったと思う。それほど、激しい3ヶ月だった。

これくらいの期間があれば人は激動の生き方をできるんだなと学ぶことができた。

こうして激動具合を感じ取ることもできたのも、毎日アップし続けてみた日記のおかげで。

だからこそ、また明日もあさっても「書こうかな」と思えるようになって、今日までに至ってる。

 

 

そして、これからの生活について。

11月から僕自身経験したことのないチャレンジが決まった。

それが東京であるので、これから2ヶ月間は東京を拠点に過ごすことになった。

今いるのは新宿のホテル。

11月2日のチェックアウトが済んだら、まとめ記事をアップしようと思う。

 

そういえば、僕の何かが始まるタイミングはいつも「新宿」。

上京したての部屋探しも新宿、確かだけど僕のブログの1記事目は新宿のニューマンにあるスターバックスで書いた。

なにかがはじまる場所が「新宿」であるという事実は少しロマンに欠ける部分もあるけど(本当は高円寺とか下北沢とかの方がかっこいい)、これまで起こってきた物事は個人的に幸せだと思っているから、今回の新宿スタートの物事も幸せな思いができると思う。

 

 

明日から11月。

さみいな、とか言っていたらあっという間に12月がきて、Maroon5のライブへ行って、5回目のヒゲ脱毛をして、3回目のVIO/全身脱毛をして、年末年始がやってくる。

1年はあっという間に過ぎていくものだから、簡単に、儚く、日が過ぎ去って行く前に1日1日をこうして書き溜めて

「あの時、僕はこんなことを考えて生きていたんだな」

と、未来の僕が解釈できるように、

そしてそれを「New僕」が活かせるように、

日々を過ごします。

日記って案外、良いもんです。

10/31/2022

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