11/15/2022
起床は8:00。
世間の人からしたら少し遅めの時刻だけど、この拠点に移ってからは少し早めの起床となる。
メールとメッセージを少しだけ確認してから、顔を洗って、そして着替えをする。
朝ごはんは食べなかった。
オートミールと豆乳をレンチンして食べるために必要な「スプーン」という道具を手にしていないので。
9:00。
部屋を出て出勤。
久々に関東に雨が降った。
気温も急に下がった。
僕が天気を語って、もうすぐ冬だななんてことを言うとそれに反して、温かい気温に変わるから季節の変化を期待しない。
強めの雨が降り、周りは傘をさしながら駅の方で歩くけど僕はその傘を持ち合わせていない。
転居してから、あれこれ道具が足りない。
ロンドンの人が多少の雨が降っても「平気さ」といって傘をささないように、僕も平気だと思ってブロックテックのフードだけを頭にかけて駅まで歩くことにした。
新宿に着いてからも雨は降り続いていて、地下を抜けてオフィスまで歩く途中も少し濡れた。
今日は18:30までで働いた。
今日までの働きぶりをフィードバックしてもらって、「これができていて、これからはこのくらいのレベル感の物事をやるべき」という目標のすり合わせをした。
僕のスキルや達成できていることをしっかり認識してもらえて、スモールスタートでもやるべきこととゴールが見えるのはすごく大きい。
こうして帰宅してからブログを書いているうちも「こうしたらもっとうまくいく」なんてことを一生考えているし今のところ楽しい。
残り1ヶ月半の参画期間が少し惜しい。
帰りは、スーパーで納豆とサラダ、ご褒美のビールを買ってから自分の部屋に戻った。
(何のご褒美なのか)
レトルトのカレーとお米を温めて、買ってきたモノと一緒に食べた。
スープンはスーパーで頂いたプラスチックスプーン、これを消費したらまたスプーンがゼロになる。
ちゃんとしたものを買わないといけないな。
———
タイトルの回収をしよう。
「通勤がつまらない理由について」
今日もそうだが行き帰りのサラリーマンの顔がげっそりしていて、みんなつまらなそうだ。
マスクをしていてもわかるくらい。
そんなわけで「なぜ、つまらなくなるのか」を考えてみたくなった。
そもそもの“つまらない”という感情のトリガーを追求してみよう。
僕の中でどんな「つまらなさの原因」にも当てはまるしっくりとくる結論は変化がないから。
詳しく。
「服に飽きる」という事例で考えよう。
数ヶ月前に買った服も、いずれ飽きる。
それは、自分に似合うを服を買って、それに似合い続ける自分に慣れてしまい、変化を失ったためにその服に飽きるわけだと僕は思う。
要は、『差』がないわけ。
人間はその差に刺激を受ける生き物だし。
そんなことは誰でも思いつくし、わかってる。
でも、通勤場所は固定だし、通勤の仕方に変化は与えられない。
どうせそんなことを大半の人が言う。
ここではそういうことではなくて、もっとミクロ的な観点問いていこう。
じゃあ、通勤中に、
インスタのストーリーを見てないか?
Youtubeを見ていないか?
本を読んでいないか?
勉強していないか?
どれもこれも悪いことじゃなくて、本も勉強もすごいいいこと、友達の近況確認や最新動画のチェックも大切。
ただ、それは通勤じゃなくてもできること、家にいるときと一緒のことではないかな。と思った次第で。
家にいるときにやっていることと通勤の時間でやることが一緒だったら、それは飽きるしそういう人に限って「通勤は無駄」とか言うのかも。
(以前までの僕もそうだった)
もっと「通勤時間でしかできないコト・モノ」を意識して、差を感じて、そして楽しもう。
僕でいうところの、「歩くこと」と「通勤中にしか聞けない(意識的に聞かない)楽曲/ラジオ」とか。
歩いて昨日よりも健康でいたいと考える『差』を意識した楽しみと、楽曲・ラジオ視聴を“リミテッド”的イベントと化して存分に通勤に楽しみをもたらす。(※あと2,3個ある。まだまだある)
そうすると、ぐっと通勤が特別なことに変わるし「通勤場所は変わらないから」「通勤は無駄」とかいうおかしな考えには至らない。
通勤がつまらない人は一度たちとも「通勤を楽しむ 方法」とググったことはないだろうし、『差』を感じるためのアイテム・方法を知らない。
ただ、この日記を読んだ人は何かしらのヒント・トリガーを掴んだだろうし、打開策に一役買う存在になるものが1つはあるだろうし、まだまだいける。
さて、明日も頑張ろう。
通勤が楽しみに。

今日の都庁のライトアップは何色なのかな。なんてことを考えるとかね
11/15/2022
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